ibb fukuoka project = 輝きつづけるまち・福岡創造プロジェクト。  このプロジェクトでの出来事を中心に、仕事・オフタイム・時事・ボランティアでかかわっている 「アジア太平洋こども会議・イン福岡」(APCC)のことなど織り交ぜ、気楽にアップします。

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2024年01月04日

2024年度の経営方針



2024年 令和6年

1月に新年度がスタートする弊社グループ。

今年の経営方針は、、

***************************************************
「ホールディングス体制に慣れ、ビジョンを探る」

2024~2033 長期計画の初年度、70周年へ向けての10年ビジョンの達成に向け、
新たなグループの運営に慣れ、新たなプログラムを創り、横展開を図る。
***************************************************

昨年、株式会社ヒロタグループを持株会社とするホールディングス体制に移行した弊社グループ。
10年単位で策定してる長期計画を新たに定めました。

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10年ビジョン(2024~2033) ~10年後のありたい姿~
福岡を「場」とする、不動産事業を柱とした自立・自走する組織を構築し、
経営基盤の強化と企業価値の向上をはかるとともに、次の世代へと着実にバトンを繋ぎながら、
不動産の枠にとらわれない多様で柔軟な企業体の形成を目指すことで、
福岡のまちにとってなくてはならない企業グループへと成長する。


スローガン
Create&Connect 33
ホールディングス体制を確立し、2033年次の世代へとバトンをつなぐ。

行動指針
「誠実・前向き、ワクワク・着々。」
------------------------------------------------------------------------------------------------

今年は長期計画の初年度。
移行したホールディングス体制にはやく慣れ、次の成長に向かっていきます。
これからの新たな10年が楽しみです!

本年もヒロタグループをどうぞ宜しくお願いいたします。


  

Posted by 廣田 稔 at 09:00Comments(0)ヒロタグループ・NEWS

2024年01月01日

2024年「解き放て」


2024年 新年あけましておめでとうございます。
元旦、福岡は曇り空の朝。
初日の出、今年は拝めませんでした。



西公園・光雲神社。 朝から参拝客多く、初詣今年も賑わいそうです。



毎年、その年や将来を展望する言葉を表してる、日本経済新聞元旦の「見出し」。
今年の見出しは、

「解き放て」

2024年、日本は停滞から抜け出す好機にある。物価と賃金が上がれば、懲り固まった社会は動き出す。昭和99年、日本を「古き良き」から解き放ち、作り変える。経済の若返りに向け反転する。



昨年末のブログでも書きましたが、日本は今、好景気だと個人的には思います。
今の景気を一時的に終わらせず、好循環を続けていくことが成長につながります。



2024年辰年、天に上る龍のように、勢いある年にしたいですね。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!
  

2023年12月31日

2023年のアルバム



2023年の大晦日。
今年も、このブログほとんど更新してなくて、、反省。

さて、
今年もいろいろなことがあった一年ですが、
こと経済に関しての私の肌感覚としては、
1989年に日本の株価が最高値をつけた、いわゆる「バブル期」の頃以来の
好景気なのではないか、と感じています。
インフレ気味になることにより、物価は上がるし、賃金も上がりだしてるし、
多くの業種で人手不足なくらい仕事は有るし、
街に出てもどこも混んでて、価格が上がっても高いものから売れてるし、。
タクシーに乗っても運転手さんが愚痴こぼさなくなりました(笑)

人は景気が悪い時は「悪い!」と大きな声出すけど、
良い時は「いい!」とは言わないものなので、あまり語られませんが、、
今のような景気の順回転が続くといいなと思います。

そのような中、
弊社は大きな変化の一年でした。
廣田商事株式会社設立60周年の11月15日をもって、
株式会社ヒロタグループを持株会社とするホールディングス体制に移行しました。
合わせて今後10年の長期計画を作成。
来年度からは、この長期計画をもとに新たなステージに進んでいきたいと思います。





今年も一年間、大変お世話になりました。
弊社グループに関わっていただいたすべての皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。

それでは、皆様良い年をお迎えください。

株式会社ヒロタグループ
廣田商事株式会社
株式会社ハーベストプランニング
株式会社アイ・ビー・ビー

代表取締役 廣田 稔




  

Posted by 廣田 稔 at 12:25Comments(0)ヒロタグループ・NEWS

2023年02月06日

櫛田神社 節分豆まき神事



今年は歳男ということで、、

櫛田神社さまより、節分豆まき神事のご案内が届いたので、
つつしんで参加させていただきました。



還暦なんて、、、まだまだ元気!という思いもありますが、
一方で、歳に抗うことなく受け入れることも大事かなとも思っています。
体力・気力の維持向上に努めながら、一日一日を大事に過ごします。



前社長である私の父も33年前に行った豆まき神事、
良い経験となりました。

皆様、無病息災!




  

Posted by 廣田 稔 at 09:09Comments(0)身の周りの出来事

2023年01月04日

2023年度の経営方針



2023年 令和5年

1月に新年度がスタートする弊社グループ。

今年の経営方針は、、

***************************************************
「次代に向け、新たな組織体制の構築」

廣田商事設立60周年そして10年ビジョン最終年の2023年、60周年を記念すると
ともに長期目標を完遂する。そして次代に向けて新たな組織体制を構築すると同時に、
次の10年の長期計画・ビジョンを策定する。
***************************************************

現在の廣田グループの長期ビジョン・計画(2014年~2023年)の最終年、

そして廣田商事設立60周年を迎える本年。

長期計画に掲げたグループ売上10億をゆうに超し、目標を達成する。

60周年を迎えることができたことを、ステークホルダーの皆さんに感謝する。

そして、次のステージに成長していくための廣田グループのカタチを変える。

そのような一年にします。


本年も廣田グループをどうぞ宜しくお願いいたします。


  

Posted by 廣田 稔 at 12:12Comments(0)ヒロタグループ・NEWS

2023年01月01日

2023年「グローバル化 止まらない」


2023年 新年あけましておめでとうございます。
元旦。 冷え込みましたが、気持ちが引き締まるキリっとした朝。
初日の出、昨年に続き今年もキレイに拝むことができました。



西公園・光雲神社。 早朝ですが昨年よりも人出が増えてる感じです。



毎年、その年や将来を展望する言葉を表してる、日本経済新聞元旦の「見出し」。
今年の見出しは、

「グローバル化 止まらない」

米国と中国の対立、ロシアのウクライナ侵攻。分断の嵐が世界を襲い、グローバリゼーションは停滞する。
それでも、外とのつながりに豊かさを求める人々の営みは途切れない。




世界でいろんなことが起きても、人々のグローバル化は止められない。
その中で大切なのは、イデオロギー対立を超えたフェアネス(公正さ)、と説いています。



昨年はウィズコロナでしたが、今年はアフターコロナの年に日本もなることでしょう。

2023年、良い一年になるよう祈念いたします。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

  

2022年12月31日

2022年のアルバム

2022年

今年は、世界的にも日本的にもたくさんの大きな出来事があった一年でした。

阪神・淡路大震災が起こった1995年。
リーマン・ショックの2008年。
東日本大震災が起こった2011年。
と同じか、どうかしたらそれ以上に、
あとから振り返ったら大きなターニングポイントの年だったと言われるような、
そんな一年だったのではないかと自分では感じています。

その中、
弊社では、「iN SHAPE 港」と「ibb BloomTenjin」の二つの建物を竣工することができ、
また日々の業務も、年当初に掲げた計画をほぼ想定通りに行うことができました。
とてもありがたく、皆様に感謝いたします。

コロナやウクライナ問題など、年を越しての懸案事項もたくさんありますが、
来年こそは良い年になってほしいものです。

それでは皆様、よいお年をお迎えください。



  

Posted by 廣田 稔 at 18:18Comments(0)ヒロタグループ・NEWS

2022年05月31日

九州は元気!?


前回からまた4ヵ月空いてしまいました、。 気を取り直してアップします。


コロナになって、独りでドライブによく出かけています。

あまり人に接触しないように、、立ち寄るのは道の駅やコンビニくらいにして、。

九州・山口をかなりあちこち周りました。

それで自分なりに思ってることは、「九州はけっこう元気になってきてるのでは」、と感じます。

20年ほど前にもわけあって九州中をまわったことがありました。

そのときは、どのまちも商店街はシャッターが閉まってたり、なんとなく暗く元気ないように感じましたが、

今回はどのまちも、地元の資源を生かしたまちづくりをしようと頑張ってるように感じます。

最近では、資生堂が久留米工場を新設したり、熊本では外資のTSMCが進出するなど、大手企業も九州に注目してるようです。

人口減少という大きな課題はありますが、それを乗り越えて九州全体がこれからも元気な地域であり続けますよう願うばかりです。



◎今月の物件紹介◎ 弊社グループの物件をひとつ紹介します。

大手門ビル



弊社で「大手門ビル」と呼んでる、元の簀子小学校前にある二階建ての小さなビルです。

過去には漁業時代のグループ会社の事務所として使ってたり、飲食店などが入居したりしていましたが、

築年数が50年を越え建物老朽化に伴い、このほど取り壊すことにしました、。

ちょっぴり寂しくもありましたが、これまでしっかりと役目を果たしてくれたと思います。

更地にした後、次の使い方を検討してるところです。
  

Posted by 廣田 稔 at 17:37Comments(0)ヒロタグループ・NEWS

2022年01月31日

二つの物件が完成 ~2022年1月の便り~ 

2022年1月、建設中だった二つの物件が完成しました。


テレワークスペース付き禁煙賃貸マンション
「in SHAPE 港」

 


スモールデザインオフィス
「ibb Bloom Tenjin」
 

それぞれの建物のことは以前のブログで詳しく紹介しました。

「iN SHAPE 港」は、ハーベストプランニングと廣田商事で、

「ibbBloomTenjin」は、株式会社アイ・ビー・ビーで、

これからしっかりと運営していきます。

そんなこんなで、1月は年明けからバタバタな一ヶ月でした。




◎今月の物件紹介◎ 毎月弊社グループの物件をひとつ紹介します。

ibbDb桜坂Launch



福岡は多くのミュージシャンを輩出する、音楽の盛んなまちです。

そのfukuokaに、各戸に防音ルームを完備し、

リスニングルームとして、音楽スタジオとして、オフィス・ショップ、、そして音楽教室としても使える、

「音」との暮らしを大切にする、これまでになかった新発想のスタジオアパートメントを目指す、、

それをカタチにしたのが 「ibbDb桜坂Launch」 です。 2013年9月に完成しました。

地下鉄「桜坂」駅近く城南線沿いに立地しています。

 
 
部屋数は7戸。 1階にはフラワーショップ&カフェが入居しています。



 
「ibbDb桜坂Launch」の「Db」は音の単位デシベル。

おそらく福岡で初となる、新築段階から各戸に防音を完備したスタジオを付けたマンションです。

ドアには、漏れる音をシャットアウトする「グレモン錠」を設置。 

窓は二重窓にしています。 外を走る車の騒音もほとんど聞こえません。



 
壁、床、天井の色や模様をカスタマイズできるようにしました。


 
南側の部屋をスタジオに、バルコニーを北側に配置。 特徴あるスタイルになりました。

晴れの日は、スタジオに太陽の日差しが燦々とふりそそぎますよ!

「ibbDb桜坂Launch」の「Launch」は起こすとかスタートするとかの意味があります。

ここが音楽のさかんなまち福岡の新たな音楽発信基地となることを願って造りました。


完成以来、現在も音楽スタジオやハープ教室など音楽関係者で満室が続いています。

  

Posted by 廣田 稔 at 17:33Comments(0)ヒロタグループ・NEWS

2022年01月04日

2022年度の経営方針



2022年 令和4年

1月に新年度がスタートする弊社グループ。

今年の経営方針は、、

***************************************************
「次代に向け、”自社らしさ”の追求と成長」

アフターコロナの新たな社会変化に対応しながら、自社グループの強みである、
「自社所有」「少人数経営」「強い財務力」をさらに強化することで”自社らしさ”を
追求し、さらなる成長を目指すため次代に向けての行動を開始する。
***************************************************

現在の廣田グループの長期ビジョン・計画は2014年~2023年の10年間。

今年は、2024年からスタートの次の10年の長期ビジョン・計画策定のための行動を開始する年とします。

その策定にあたっては、自社の強みをさらに強化し、”自社らしさ”を大事にしながら進めます。

今月より運営を開始する、「ibb BloomTenjin」・「iN SHAPE 港」をしっかりと運営管理し、

グループの成長に繋げていきます。


コロナ禍まだまだ続いていますが、コロナにより変わりつつある社会の変化に適応しながら

社業を営んでいきたいと思います。


本年も廣田グループをどうぞ宜しくお願いいたします。


  

Posted by 廣田 稔 at 18:25Comments(0)ヒロタグループ・NEWS

2022年01月01日

2022年「資本主義 創り直す」


2022年 新年あけましておめでとうございます。
元旦、気温は1度。かなり冷え込んでますが、快晴の朝を迎えた福岡です。
初日の出、今年はキレイに拝むことができました。





西公園・光雲神社。 今年は朝から人出が増えてるようです。




毎年、その年や将来を展望する言葉を表してる、日本経済新聞元旦の「見出し」。
今年の見出しは、

「資本主義 創り直す」

資本主義が3度目の危機にぶつかっている。

成長の鈍化が格差を広げ、人々の不満の高まりが民主主義の土台まで揺さぶり始めた。

戦前の大恐慌、戦後の冷戦期と度重なる危機を乗り越えてきた資本主義は再び輝きを取り戻せるのか。

成長の未来図を描き直す時期に来ている。




これまで当たり前のこと思ってきた資本主義が制度疲労に陥ってきてるようです。
これまでの価値観にとらわれることなく、変えるべき弱いところは変えていく、
そんな弱点の改革がこれからの日本には大事と説いています。





コロナに翻弄されてきたこれまでの2年間でしたが、

2022年こそは明るい一年であってほしいですね。

皆様にとって良い年となるようご祈念申し上げます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!  

Posted by 廣田 稔 at 12:17Comments(0)身の周りの出来事

2021年12月31日

2021年のアルバム



2021年12月31日
北風が強く気温も低い、良く晴れた大晦日となりました。

昨年に続き、今年も新型コロナウイルスに翻弄された一年でした。
コロナに合わせた生活・ビジネスのスタイルも、それが2年も続くと、
その変わったスタイルが「定着」してきた一年だったように思います。

年初に掲げた、弊社グループの今年の経営方針は、、

***************************************************
「自社に目を凝らす」

コロナ禍が続く中、自社の物件、自社の事業、自社の組織・運営に
目を凝らし、自社グループのこれからの成長につなげる。
***************************************************
昨年は新たな物件を購入したりと外に目を向けたが、
今年は目を内側に向け、「自社」に目を凝らす。
と、していました。


自社所有地に昨年から建設中だった、「サニーライフ福岡長丘」が5月に完成。





昨年11月に着工した「iN SHAPE 港」は、順調に工事が進み来年1月に完成予定。





既存物件では、1985年竣工の「ibb fukuoka」ビルの大規模改修工事を行いました。





また、
有限会社ハーベストプランニングでは、
1996年竣工の「ハーベスト大橋パーキング」の、
外壁・エレベーター・トイレ等のリニューアル工事を予定通りに行いました。





そして
株式会社アイ・ビー・ビーでは、
運営管理する「ibb Bloom Tenjin」が12月末に建物部分がほぼ完成し、
来年1月より運営を開始します。




嬉しいニュースとしては、
「ibb fukuka」ビルに入居中の株式会社フロンティア
福証Q-boardに上場を果たされました。



残念だったことは、
昨年まで14年連続で開催してきた「ib be united party」が、
コロナにより、中止せざるを得なかったことでした。
来年はぜひ開催したいと思っています。


以上、
コロナ禍、日々を営みにくい一年ではありましたが、
その中でも、年当初に計画したことはある程度達成できたと思います。
スタッフをはじめ関わっていただいたすべての皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。

コロナ、年末から新たなオミクロン株により、
世界をはじめ日本でも再び感染拡大の兆しがでてきていますが、
来年こそは明るい年であってほしいですね。

それでは皆様、よいお年をお迎えください。








  

Posted by 廣田 稔 at 17:53Comments(0)ヒロタグループ・NEWS

2021年11月30日

11月のお便り~ibb Bloom Tenjin~

マンスリーブログ
3回目は、「ibb Bloom Tenjin」についてです。



渡辺通り5丁目にあるこの土地は、長年コインパーキングとして使ってきました。

渡辺通りや国体道路からは少し中に入ったところに位置するこの場所で、
どのように活用したらいいか検討を重ねてきました。

そんな中、以前より構想があった近くの大きな道路の計画が本決まりになり、
周辺も変わってくるだろうと思い、オフィスビルを建設することを決定。

コンセプトは、
「ウィズコロナの時代にマッチするスモールデザインオフィス」

テレワークが定着してきてる今、広いオフィスは要らないけど、
ミーティングルームや、打ち合わせスペースは欲しい。

ふだん仕事する場所は離れててもいいけど、ヘッドクォーターオフィスは天神地区に持ちたい。

そんなニーズに応える、スモールデザインオフィスです。

「ibb fukuoka」ビルと同様、所有は廣田商事、運営は株式会社アイ・ビー・ビーで行います。

4月よりスタートした建設工事。
少し遅れてますが、来年1月から入居予定です。

建物の詳細はコチラで。

https://www.ibb-fukuoka.com/ibb-bloom-tenjin/



◎今月の物件紹介◎ 毎月弊社グループの物件をひとつ紹介します。

廣田ビル


1964年1月完成の、弊社で一番古いビルです。
完成後、弊社祖業の廣田漁業の本社ビルとして使用。
このビルの建設をきっかけに、廣田商事を設立。不動産業へ進出しました。

現在でも現役バリバリの廣田ビル。
このかたちのままでずっと残せないか検討しています。

大きな壁画は、2015年福岡青年会議所が港地区で開催したイベントの時に描いたものです。  

Posted by 廣田 稔 at 16:18Comments(0)ヒロタグループ・NEWS

2021年10月29日

10月のお便り ~iN SHAPE 港~

10月の終わり、巷では衆議院選挙期間の最中、秋晴れが続く福岡です。

先月より、マンスリーでアップし始めたブログ。
その2回目です。
今回は現在建設中の「iN SHAPE 港」について書きます。


それは、福岡市中央区港一丁目に建設中です。
その土地は、1970年代から漁業水産関係の施設がありました。
それを取り壊したあと、長年駐車場として活用していましたが、いつかはこの土地にあった上物を建てようと検討していました。


そんな折、
すぐそばに大型ショッピングセンターができることが決まり、それで賃貸マンションの建設を決定しました。

コンセプトは、
「禁煙」・・・2017年に建設し、ずっと満室が続いてる禁煙賃貸マンション「iN SHAPE 大濠」の
       第2弾として、敷地内を完全禁煙にし、健康に寄与します。

「防災」・・・長期保存ウォーターや多機能ダイナモラジオライト等を各戸に設置。
        万一の災害時に備えます。
          
「テレワーク&高速通信」・・・ウィズコロナの時代、クローゼットをテレワーク対応スペースとしても
                   使えるような作りにしました(クロッフィス)。
                   さらに、高速インターネットを無料で使えます。

in shapeとは「健康で」「体調が良い」などの意味があります。
海の香りがする港のそばで、大濠公園などにも近く、天神からも近距離。
そんな場所に位置する、「iN SHAPE 港」。 2022年1月竣工予定です。


入居者募集を開始しました。 詳細は、以下から。
https://hirota-shoji.com/inshape-minato/




◎今月の物件紹介◎ 毎月弊社グループの物件をひとつ紹介します。

ハーベスト大橋パーキング

 
(1996年竣工当時)

福岡市南区 西鉄大橋駅そばにあります。
弊社グループ企業有限会社ハーベストプランニング」で所有・運営している立体駐車場です。
1996年11月30日竣工。 

 
この物件は、建設業者選定、資金の手配、工事期間中の打ち合わせ、
建物のデザイン・配色、管理マニュアルの作成、管理人の募集、などなど、
すべて私一人で創り上げた初めての物件でした。
私にとっては思い出深い、思い入れの強い建物です。


オープンから約3年間は、私自身「管理人」として従事。
毎日集金し、お金を数えて銀行に持って行ってました。
パーキングは365日24時間営業。大晦日、何度もこの場所で年を越したものです。

当パーキングが今年で25周年を迎えるにあたり、本年、大規模改修工事を行っています。


    icon50

外壁もガラリとリニューアル!
これからも自社で運営していきます。
  

Posted by 廣田 稔 at 19:19Comments(0)ヒロタグループ・NEWS

2021年09月28日

ブログの習慣

皆様こんにちは。

このブログ、ここ数年年末年始しかアップしていませんでした、。
理由としては、、フェイスブックなどの他のSNSの利用を始めたことかな、。

ネットを使って自身や自社をアップすることの初心に戻って、
これからは月に一度のペースでブログアップしていきたいと思います。

2021年9月下旬の今、
新型コロナによる緊急事態宣言もようやく解除になります。
ここからは、ウィズコロナで生活をすることになりそうです。
ウィズコロナ時代、考え方や行動もそれに合わせて変化させないといけないですね。

そんな中、
弊社では今ふたつの物件を建設中です。
賃貸マンション「iN SHAPE港」
スモールデザインオフィス「ibb Bloom Tenjin」

次回はその詳細について書きたいと思います。



  

Posted by 廣田 稔 at 16:22Comments(0)ヒロタグループ・NEWS

2021年01月06日

2021年度の経営方針



2021年 令和3年

1月に新年度がスタートする弊社グループ。

今年の経営方針は、、

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「自社に目を凝らす」

コロナ禍が続く中、自社の物件、自社の事業、自社の組織・運営に
目を凝らし、自社グループのこれからの成長につなげる。
***************************************************

昨年は新たな物件を購入したりと、外に目を向けましたが、

今年は目を内側に向け、「自社」に目を凝らします。

昨年社有地の上に建設工事をスタートさせた、

南区の「有料老人ホーム」と中央区・港の「テレワーク対応賃貸マンション」の完工に注力し、

また、既存所有物件の価値向上・維持のための大規模補修にも取り組んでいきます。


株式会社アイ・ビー・ビーとしても、

第2ibbビル建設プロジェクトを進行中で、今年度中に完成予定です。

新たな施設を運営することで、アイ・ビー・ビーのこれからの成長につなげていきます。


コロナ禍、まだまだ続いていますが、

本年も廣田グループをどうぞ宜しくお願いいたします。




  

Posted by 廣田 稔 at 19:22Comments(0)ヒロタグループ・NEWS

2021年01月01日

2021年「脱炭素の主役 世界競う」


2021年 新年あけましておめでとうございます。
元旦。
福岡は小雨まじりの冬曇りの朝。
初日の出、今年は雲の隙間から見えそうで見えませんでした、。


朝の西公園・光雲神社。 コロナ禍の中、参拝客は少なめです。



毎年、その年や将来を展望する言葉を表してる、日本経済新聞元旦の「見出し」。
今年の見出しは、

「脱炭素の主役 世界競う」

世界がカーボンゼロを競い始めた。

日本も2050年までに二酸化炭素(CO2)など温暖化ガスの排出を実質ゼロにすると宣言した。

化石燃料で発展してきた人類史の歯車は逆回転し、エネルギーの主役も交代する。

農業、産業、情報に次ぐ「第4の革命」が大きく動き出す。





コロナ禍をきっかけに、世の中が大きく変わり始めました。
カーボンゼロの動きも加速度的に進みそうです。
以前から叫ばれてた温暖化対策、今回は本物のようです。

そういったことを自社でも自分自身でもしっかりと考えながら、行動に移していきたいと思います。



2021年は明るい一年であってほしいですね。

皆様にとって良い年となるようご祈念申し上げます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!


  

Posted by 廣田 稔 at 10:44Comments(0)身の周りの出来事

2020年12月31日

2020年のアルバム



2020年12月31日。
オフィスの屋上より撮った写真は、いつもと変わらない冬空の大晦日の風景ですが、
今年は年明けから新型コロナウイルスの世界的感染により世の中が一変。
コロナに翻弄され、感染対策に明け暮れた一年となりました。

人類史上初めて、全世界共通の体験をしているのではないかと思います。


そんな中、
弊社グループの今年の経営方針は、、

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「”新た”に、自ら動く」

これまで熟成させてきた新たな考えや計画を、他力に任せるだけでなく、
実現に向け自ら動き、長期目標を達成する。
***************************************************

自ら動いて新規開発を進め、「グループ売上10億円」達成を目指す。
と、していました。

その方針通り、今年はコロナ禍の中ではありましたが、自ら動き進めていきました。

まずは、
弊社で長年所有していた博多駅近くの社有地を売却。

そして、
南区で駐車場にしていた場所に、有料老人ホームの建設を決定。
弊社が建物を建て、専業の業者が運営を行うスタイルです。
7月に工事が始まりました。 来年夏完成予定です。


また、
中央区の港一丁目で、こちらも駐車場をしていた場所に賃貸マンションの建設を決定。
ウィズコロナの時代に合わせ、テレワークにも対応した禁煙賃貸マンションにします。
近年多発している災害時への備えも講じます。
11月に工事開始。 2022年1月の完成予定です。


新たに、不動産物件の取得にも着手。

中央区の地下鉄大濠公園駅のそばに立地する賃貸マンションを11月に取得。
「スタシオン大濠公園」とネーミングしました。


中央区薬院に立地のオフィスビルも11月に取得。
「HS薬院ビル」


後述する第2ibbビルも含め、これらの物件が完成し順調に賃貸運営を行うことで、
目標としている「グループ売上10億円」がほぼ見えたと思います。



株式会社アイ・ビー・ビーでは、
今年7月で、ibbスタートから20年を迎えました。
振り返ってみると、ここまでよくやってきたなという思いはありますが、
まだまだこれからさらに前に進めて行こうという思いのほうが強いです。

今年はコロナ禍で、いろいろと事業に影響がでましたが、
その中でもできるだけリアルを大切にしようと、
毎年恒例の「ib be united party」も、出来る限りのコロナ対策を施し開催しました。


そして、
ibb20周年に合わせ、新たに「第2ibbビル建設プロジェクト」をスタート。
中央区渡辺通5丁目の廣田商事社有地に建設。株式会社アイ・ビー・ビーが運営します。

建設するにあたり、ibb関係者で建設委員会を立ち上げ、
委員会主導でプロジェクトを進めています。 2021年冬完成予定です。



以上、
今年は、ここ数年あたためていた計画や構想を一気にカタチにした年となりました。

日々の業務も、コロナ禍の中なんとか営むことができました。
スタッフをはじめ関わっていただいたすべての皆様に感謝いたします。


今年は世界中が大変な年となりましたが、来年は明るい年であってほしいですね。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。




  

Posted by 廣田 稔 at 17:31Comments(0)ヒロタグループ・NEWS

2020年01月19日

2020年度の経営方針



2020年 令和2年

1月に新年度がスタートする弊社グループ。

今年の経営方針は、、

***************************************************
「”新た”に、自ら動く」

これまで熟成させてきた新たな考えや計画を、他力に任せるだけでなく、
実現に向け自ら動き、長期目標を達成する。
***************************************************

この二年間、新規開発案件をカタチにできなかった反省を踏まえ、

他社持込案件だけでなく自ら動き、新規開発を実現させていく年とする。

そうすることで、「グループ売上10億円」達成を目指す。

そして、「次」の長期計画の策定に向け、プラン構築を図っていきます。


また、

株式会社アイ・ビー・ビーでは、

ibbスタートから20周年の今年、昨年より始めた新事業や、

2030年に向けての新たな取り組みを前に進めていきます。



本年も、廣田グループをどうぞ宜しくお願い申し上げます。




  

Posted by 廣田 稔 at 14:06Comments(0)ヒロタグループ・NEWS

2020年01月01日

2020年「さびつく成長の公式」




2020年 新年あけましておめでとうございます。
元旦、
福岡は正月らしく気温の低い快晴の朝でした。 
初日の出、きれいに拝めました。



毎年、その年や将来を展望する言葉を表してる、日本経済新聞元旦の「見出し」。
今年の見出しは、

「さびつく成長の公式」

資本主義の常識がほころびてきた。

  資本を集め、人を雇い、経済が拡大すれば社会全体が豊かになる。

  そんな「成長の公式」がデジタル化やグローバル化で変質し、格差拡大や

  環境破壊などの問題が噴き出している。




産業革命以降、モノの大量生産が経済成長をけん引してきたが、経済がデジタル化で富の源泉は
知識や情報、データに移った。
IT産業は高い知能スキルを持つひと握りの人材を求めるだけ。社会が雇用を生み出す力は弱まり、
所得の二極化が進んでいる。

これからは、企業の「あるべき姿」、そして「いい会社」の評価軸が変わってくる。
環境や地域社会に配慮することがさらに大切になってきています。

そういったことを自社でもしっかりと考え、行動に移していきたいと思います。



東京オリンピックイヤーでもある2020年。

皆様にとって良い年となるようご祈念申し上げます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

  

Posted by 廣田 稔 at 11:40Comments(0)身の周りの出来事