ibb fukuoka project = 輝きつづけるまち・福岡創造プロジェクト。  このプロジェクトでの出来事を中心に、仕事・オフタイム・時事・ボランティアでかかわっている 「アジア太平洋こども会議・イン福岡」(APCC)のことなど織り交ぜ、気楽にアップします。

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2024年01月01日

2024年「解き放て」


2024年 新年あけましておめでとうございます。
元旦、福岡は曇り空の朝。
初日の出、今年は拝めませんでした。



西公園・光雲神社。 朝から参拝客多く、初詣今年も賑わいそうです。



毎年、その年や将来を展望する言葉を表してる、日本経済新聞元旦の「見出し」。
今年の見出しは、

「解き放て」

2024年、日本は停滞から抜け出す好機にある。物価と賃金が上がれば、懲り固まった社会は動き出す。昭和99年、日本を「古き良き」から解き放ち、作り変える。経済の若返りに向け反転する。



昨年末のブログでも書きましたが、日本は今、好景気だと個人的には思います。
今の景気を一時的に終わらせず、好循環を続けていくことが成長につながります。



2024年辰年、天に上る龍のように、勢いある年にしたいですね。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!
  

Posted by 廣田 稔 at 10:10Comments(0)身の周りの出来事

2023年02月06日

櫛田神社 節分豆まき神事



今年は歳男ということで、、

櫛田神社さまより、節分豆まき神事のご案内が届いたので、
つつしんで参加させていただきました。



還暦なんて、、、まだまだ元気!という思いもありますが、
一方で、歳に抗うことなく受け入れることも大事かなとも思っています。
体力・気力の維持向上に努めながら、一日一日を大事に過ごします。



前社長である私の父も33年前に行った豆まき神事、
良い経験となりました。

皆様、無病息災!




  

Posted by 廣田 稔 at 09:09Comments(0)身の周りの出来事

2023年01月01日

2023年「グローバル化 止まらない」


2023年 新年あけましておめでとうございます。
元旦。 冷え込みましたが、気持ちが引き締まるキリっとした朝。
初日の出、昨年に続き今年もキレイに拝むことができました。



西公園・光雲神社。 早朝ですが昨年よりも人出が増えてる感じです。



毎年、その年や将来を展望する言葉を表してる、日本経済新聞元旦の「見出し」。
今年の見出しは、

「グローバル化 止まらない」

米国と中国の対立、ロシアのウクライナ侵攻。分断の嵐が世界を襲い、グローバリゼーションは停滞する。
それでも、外とのつながりに豊かさを求める人々の営みは途切れない。




世界でいろんなことが起きても、人々のグローバル化は止められない。
その中で大切なのは、イデオロギー対立を超えたフェアネス(公正さ)、と説いています。



昨年はウィズコロナでしたが、今年はアフターコロナの年に日本もなることでしょう。

2023年、良い一年になるよう祈念いたします。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

  

Posted by 廣田 稔 at 10:10Comments(0)身の周りの出来事

2022年01月01日

2022年「資本主義 創り直す」


2022年 新年あけましておめでとうございます。
元旦、気温は1度。かなり冷え込んでますが、快晴の朝を迎えた福岡です。
初日の出、今年はキレイに拝むことができました。





西公園・光雲神社。 今年は朝から人出が増えてるようです。




毎年、その年や将来を展望する言葉を表してる、日本経済新聞元旦の「見出し」。
今年の見出しは、

「資本主義 創り直す」

資本主義が3度目の危機にぶつかっている。

成長の鈍化が格差を広げ、人々の不満の高まりが民主主義の土台まで揺さぶり始めた。

戦前の大恐慌、戦後の冷戦期と度重なる危機を乗り越えてきた資本主義は再び輝きを取り戻せるのか。

成長の未来図を描き直す時期に来ている。




これまで当たり前のこと思ってきた資本主義が制度疲労に陥ってきてるようです。
これまでの価値観にとらわれることなく、変えるべき弱いところは変えていく、
そんな弱点の改革がこれからの日本には大事と説いています。





コロナに翻弄されてきたこれまでの2年間でしたが、

2022年こそは明るい一年であってほしいですね。

皆様にとって良い年となるようご祈念申し上げます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!  

Posted by 廣田 稔 at 12:17Comments(0)身の周りの出来事

2021年01月01日

2021年「脱炭素の主役 世界競う」


2021年 新年あけましておめでとうございます。
元旦。
福岡は小雨まじりの冬曇りの朝。
初日の出、今年は雲の隙間から見えそうで見えませんでした、。


朝の西公園・光雲神社。 コロナ禍の中、参拝客は少なめです。



毎年、その年や将来を展望する言葉を表してる、日本経済新聞元旦の「見出し」。
今年の見出しは、

「脱炭素の主役 世界競う」

世界がカーボンゼロを競い始めた。

日本も2050年までに二酸化炭素(CO2)など温暖化ガスの排出を実質ゼロにすると宣言した。

化石燃料で発展してきた人類史の歯車は逆回転し、エネルギーの主役も交代する。

農業、産業、情報に次ぐ「第4の革命」が大きく動き出す。





コロナ禍をきっかけに、世の中が大きく変わり始めました。
カーボンゼロの動きも加速度的に進みそうです。
以前から叫ばれてた温暖化対策、今回は本物のようです。

そういったことを自社でも自分自身でもしっかりと考えながら、行動に移していきたいと思います。



2021年は明るい一年であってほしいですね。

皆様にとって良い年となるようご祈念申し上げます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!


  

Posted by 廣田 稔 at 10:44Comments(0)身の周りの出来事

2020年01月01日

2020年「さびつく成長の公式」




2020年 新年あけましておめでとうございます。
元旦、
福岡は正月らしく気温の低い快晴の朝でした。 
初日の出、きれいに拝めました。



毎年、その年や将来を展望する言葉を表してる、日本経済新聞元旦の「見出し」。
今年の見出しは、

「さびつく成長の公式」

資本主義の常識がほころびてきた。

  資本を集め、人を雇い、経済が拡大すれば社会全体が豊かになる。

  そんな「成長の公式」がデジタル化やグローバル化で変質し、格差拡大や

  環境破壊などの問題が噴き出している。




産業革命以降、モノの大量生産が経済成長をけん引してきたが、経済がデジタル化で富の源泉は
知識や情報、データに移った。
IT産業は高い知能スキルを持つひと握りの人材を求めるだけ。社会が雇用を生み出す力は弱まり、
所得の二極化が進んでいる。

これからは、企業の「あるべき姿」、そして「いい会社」の評価軸が変わってくる。
環境や地域社会に配慮することがさらに大切になってきています。

そういったことを自社でもしっかりと考え、行動に移していきたいと思います。



東京オリンピックイヤーでもある2020年。

皆様にとって良い年となるようご祈念申し上げます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

  

Posted by 廣田 稔 at 11:40Comments(0)身の周りの出来事

2019年01月01日

2019年「つながる100億の脳」



2019年 新年あけましておめでとうございます。

元旦、
福岡は雲の多い朝でしたが、雲の間からご来光を拝めました。





毎年、その年や将来を展望する言葉を表してる、日本経済新聞元旦の「見出し」。
今年の見出しは、

「つながる100億の脳」

テクノロジーの進歩が速度を増し、人類は2050年に

肉体や能力の限界を超える。幸福のあり方も根底から覆る未来。

岐路に立つ人類は新たな価値観を創り出すときに来ている。





遺伝子を操る技術が人類の夢だった「不老」の扉を開き、
AIの進歩が労働や学びの再定義へと駆り立てる。
そして人間と機械の境界も崩れる、、。

このスピードで進化していくと人類はいったいどうなるのだろう、と不安になります。
しかし、日進月歩だろうと秒進分歩だろうと、一人の人間にとって一日24時間なのは変わりません。

進化する技術を活用しながらも焦らず一日一日を大切にし、
そして、歩みを止めることなく一歩ずつ前に進んでいきたいと思います。




2019年、皆様のご多幸を祈念しています。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

  

Posted by 廣田 稔 at 11:12Comments(0)身の周りの出来事

2018年01月01日

2018年「溶けゆく境界 もう戻れない」



2018年 新年あけましておめでとうございます。

元旦、福岡は曇り空。 
初日の御来光は、車運転しながらチラッと拝めました。




毎年、その年や近い将来を展望する言葉を表してる、日本経済新聞元旦の「見出し」。
今年の見出しは、

「溶けゆく境界 もう戻れない」

一握りの大国や大企業だけが力を振るってきたグローバリゼーションが変わる。

小さな国、小さな企業、そして個人。デジタルの翼に解き放たれ、境界を溶かしてゆく。

つながる世界への扉が開いた。 もう誰も後には戻れない。



世界中に行き渡ったデジタルの波により、
強国や巨大企業が影響力を持っていた時代から、
思いもよらぬ国や小さな企業そして一個人からでも、
世界に通用する斬新な製品やサービスが生まれる時代になりました。

これからも、
「世界」をそして「先」を見据えながら、「今すべきこと」を行っていきたいと思います。




2018年、皆様のご多幸を祈念しています。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

  

Posted by 廣田 稔 at 11:24Comments(0)身の周りの出来事

2017年01月01日

2017年「『当たり前』もうない」



新年あけましておめでとうございます!

今年は綺麗な初日の出を拝むことができ、いい幕開けとなりました。





毎年、その年や近い将来を展望する言葉を表してる、日本経済新聞元旦の「見出し」。

今年の見出しは、

「『当たり前』もうない」


当たり前と考えていた常識が崩れ去る。

昨日までの延長線上にない「断絶(Disruption)」の時代が迫ってる、、

技術革新や時代の転換で世界が一変する「断絶」を、

これまでの500年の人間の歴史の中で繰り返してきた、、

まさに「破壊と創造の500年」だ、。

断絶の波にあらがうより、波に乗った方が生き残れる、、

500年の断絶の歴史は未来の飛躍を予感させる、、。




AIなどの「第4次産業革命」が迫り、現代はこれまでの500年よりも速いスピードで

過去の経験則が書き換えられています。

「時代の変化を拒むのではなく、成長にチャンスに変えていく」

そんな気持ちを常に持ちつつ、これからも事に当たっていきたいと思います。





2017年が、皆様にとって幸せの多い年であることを祈念しています。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!



  

Posted by 廣田 稔 at 11:50Comments(0)身の周りの出来事

2016年01月01日

2016年「目覚める40億人の力」



明けましておめでとうございます。

2016年、平成28年、新たな年がスタートしました。




暖冬の今年、元日の朝は正月らしい冷え込んだ朝。

霞んでましたが、初日の出どうにか拝むことができました。





毎年、その年や近い将来を展望する言葉を表してる、日本経済新聞元旦の「見出し」。

今年の見出しは、

「目覚める40億人の力」 

ソフトバンク孫社長が165億円で副社長に迎えたニケシュ・アローラ氏、
グーグルCEOスンダル・ピチャイ氏、そしてマイクロソフトCEOサティア・ナデラ氏
以上の3人はともインド出身。

インドに限らず、世界人口の2人に1人を占めるアジアの「ひと」があらゆる分野で
輝きを増している。

アジア40億人の潜在力が目覚める時、これまで欧米主義で形づくられてきた国際秩序や
企業競争、技術や文化など世界の枠組みが塗り替わっていく可能性がある。

記事はそのように書かれています。


そのアジアの一員である日本には、これからも大きなチャンスがある思います。

そのチャンスを掴み損ねないよう、アジア諸国からおいていかれないよう、
日本の秘めた力を大いに発揮して、幸せな日本そして世界を築いていきたいものです。





2016年が、皆様にとって幸せの多い年であることを祈念しています。


今年もどうぞよろしくお願いいたします!







  

Posted by 廣田 稔 at 11:52Comments(0)身の周りの出来事

2015年12月23日

今年はパッタリ、、、

ブログ、、今年は書いてないですねぇ~、、、、

片手で数えるほどしかアップしておらず、、、。

アップの仕方も忘れかけています(笑)

fbの影響とか原因はいろいろありますが、言い訳してもダメですね。

来年はせめてマンスリーブログくらいにはしなきゃですね(笑)


ということで、久しぶりのご挨拶アップでした。


  

Posted by 廣田 稔 at 19:22Comments(0)身の周りの出来事

2015年01月01日

2015年「変えるのはあなた」



新年明けましておめでとうございます。





雪の幕開けですね。

上の写真を撮った元旦の朝は強い風が吹いていましたが、

もうすぐお昼の今、オフィスの外は雪が降り、車の屋根に積もりはじめています。
都市高速が通行止めの知らせも、、





さて、

毎年、その年や近い将来を展望する言葉を表してる、日本経済新聞元旦の「見出し」。


今年の見出しは、

「変えるのはあなた」 


職場に女性や外国人、シニアが増える今、働き方が大きく変わろうとしています。

これまでの慣習にとらわれず、時代にあった働き方を創る。その主役はあなた、と提唱しています。


働き方もそうですが、

すべてにおいて、まずは自分が変わらないと周りや世の中は変わっていかないですよね。

時代の変化を読み取りながら、自ら動き変えていく。

そんな生き方が大切なんだろうと思います。





今年で戦後70年になります。

これまでのことをしっかり記憶しながら、

そして、

未来を見つめ、明るい希望が持てる国を皆の力で創っていきましょう。


今年もどうぞよろしくお願いいたします!









  

Posted by 廣田 稔 at 11:51Comments(0)身の周りの出来事

2014年03月11日

38年ぶり時空超えの同窓会





もう会うこともないんだろうなあ、と思っていた小学校の同窓生。

学校が閉校になることに伴い、

ある人の発案をきっかけに、卒業以来38年ぶりに同窓会を開催することに。



今でも小学校の近くいる人は少なく、はじめは数名からの準備スタートでしたが、

fbやメールを駆使して行方不明の同窓生をひとりひとり見つけていきました。


全国に散らばってる実行委員会メンバーとはすべてネット上でのやりとりで同窓会の準備。

半年に渡る準備期間のうちメンバーが直接顔を合わせたのは3回ほど、。

当日まで一度も顔合わせなかったメンバーもいたりと、

まさに時空を超えての同窓会準備でした。



当日に向けて、ネームカードやいろんなグッズを作成。


 


ついには、過去の写真やみんなのメッセージを集めたDVDまで作ってしまいました!



ジャケットデザインも同窓生による手作りです。


38ぶりに会う、なにもないゼロからのスタートの同窓会づくりでしたが、

会の準備をすべてネット上のみで行う醍醐味を味わった同窓会となりました。



卒業当時で110名ほどの同窓生でしたが、

当日は50名の同窓生が全国から集まってくれました。

当時の校長先生や担任の先生も全員出席いただきました。





38年ぶりの再会となりましたが、

これからは一生つきあう友人達となりそうです。



  

Posted by 廣田 稔 at 19:45Comments(0)身の周りの出来事

2014年01月01日

2014年「空恐ろしさを豊かさに」

新年明けましておめでとうございます。





今朝福岡の夜明けは、暖かい曇り空から。

ここ弊社オフィスビルの屋上からは初日の出の日光は射しませんでしたが、

そのぶん穏やかさを感じる朝でした。






毎年、その年や近い将来を展望する言葉を表してる、日本経済新聞元旦の「見出し」。


今年の見出しは、

「空恐ろしさを豊かさに」 ー常識超え新しい世界へー


石を打ち砕いた石器を手にして200万年。

人類は創造と破壊を繰り返して歴史を刻んできた。

一瞬一瞬を切り取ると科学や技術の進歩が先を走り、

常識や秩序、法や倫理を置き去る瞬間がある。 倒産や失業も生じる。

しかし、それらを乗り超えた後に、新たな雇用や産業が豊かな世界を築く、。



最近のバイオやネットの急速な技術の進歩に、一線を越えたような空恐ろしさを感じることがあるが、

その一線を決して越えることなく、恐ろしさを克服してはじめて豊かさを手にすることができる。

そんなことを語りかけているようです。


これからも技術の進歩が暴走しすぎないよう、全人類で見守っていくべき、なのでしょう。


正月らしい(笑)、ちょっと大きめな話題でした!






昨年末にも感じたことですが、

今年は近年にない久しぶりに明るいムードで新年を迎えることができたように思います。

でもそういう時こそ油断は禁物。

浮かれずさわがず、一日一日を大切にしながら生きていきたいと思います。


今年もどうぞよろしくお願いいたします!




  

Posted by 廣田 稔 at 10:38Comments(0)身の周りの出来事

2013年10月15日

半世紀を生きて、、






今日で、半世紀を生きることができました。


まずは、この間大きな病気をすることなく、丈夫に生んで育ててくれた両親に感謝。

20年以上にわたり共に人生を歩んできてくれた家内や、家族や身のまわりの人達に感謝。

仕事の仲間や友人など、かかわっていただいたすべての皆さんに感謝。

そして、これまで命の危険にさらされることなく、平和なくらしを送ることができた母国日本に感謝。


これまで半世紀を生きてこれたことを幸せに思います。


これからの残りの人生がどこまで続くかはわかりませんが、

日々感謝しながら、そして感謝するだけでなく、

その気持ちをを少しでも世の中にお返しできるよう、

自分なりに精進努力しながら、これからも人生を歩んでいきたいと思います。




 

今日の誕生日のプレゼントにと、

「ibbDb桜坂Launch」の設計士、東畑建築事務所の八尋様が、

ビルの1/200の、正確な模型を手作りでつくってくださいました。

ウレシイですね。  ありがとうございました。

  

Posted by 廣田 稔 at 20:10Comments(0)身の周りの出来事

2013年06月01日

講演ウィーク


今週は、ふだんあまりやらない人前での講演を二度させていただきました。



一つ目は、福岡中部法人会青年部 組織委員会での講演(5月27日)。

 

40分ほどの時間ですが、なんだか会社自慢な話になってしまって、、

聴いてくださった皆さんにとって少しは参考になったか不安です、。





また、5月29日は、(株)アイ・ビー・ビー主催の「なでしこ塾」も開催しました。



 

講演いただいたお二人とも、さすがお話が上手です。 

傍聴者が引き込まれるような話し方をされてました。 (会の詳細はコチラで!)






そして、二つ目は福岡大学経済学部の「産業技術論C」という講座で、講演(5月30日)。

 

私の母校でもある福大の3.4年生の学生さんに話をしました。

講演後にいただいたアンケートによると、こちらはまあまあ伝わったようです。


でも、まだまだ下手です、、。





ということで、この一冊!




言葉で伝えることがもっと上手くなりたいものです。






  

Posted by 廣田 稔 at 12:13Comments(0)身の周りの出来事

2013年03月20日

クリエイティブ・シェアスペース・カンファレンス





福岡には多くのシェアスペースが出来てきており、

新しいビジネスの息吹きを感じるこの頃ですが、

このたび、

福岡地域戦略推進協議会(Fukuoka.D.C.)の人材部会主催による

「クリエイティブ・シェアスペース・カンファレンス」
  ~東アジアのビジネスハブをめざして~


が、3月22日に開催されます。


私もパネラーとして参加させていただきます。


皆様もぜひご参加ください!


詳細は、コチラ


http://www.fukuoka-dc.jpn.com/?p=2583








  
タグ :Fukuoka.D.C.


Posted by 廣田 稔 at 12:41Comments(0)身の周りの出来事

2013年03月10日

ステークホルダー


ステークホルダー(stake holder)・・・・・日本語に訳すと「利害関係者」となるだろうか、、。


会社は事業を行う中で、様々な企業や人と関わりを持つことになる。


会社は株主の出資によって設立されるが、

株主の出資さえあれば独りで事業をできるわけではなくて、

取引先やお客様がいて、現場で働く社員がいて、

仕事をさせていただく地域があってはじめて成り立つ。



株主だけでなく、顧客だけでなく、会社のスタッフや、地域社会など、

会社を取り巻くすべてのステークホルダーに、利益や幸福をもたらすことができる企業でありたいと、

あらためて思う今日この頃です。  

Posted by 廣田 稔 at 23:23Comments(0)身の周りの出来事

2013年02月10日

祝! 福岡JC60周年 



さる2月4日、

社団法人福岡青年会議所の創立60周年記念式典と祝賀会が開催され、

私も出席しました。


2月4日は、60年前福岡青年会議所が発足した誕生日です。





写真は、本年度理事長 田川幸平君の理事長挨拶の場面ですが、


この日のちょうど10年前の50周年記念式典のとき、

当時理事長だった私も、同じように理事長挨拶させていただきました。


前日から徹夜でオフィスに独りこもり挨拶の練習をして、

当日も、大勢の来場者の前でガチガチに緊張しながら挨拶したのを思い出します。






今回の式典と懇親会。


映像とサウンドを駆使し、全体の時間も短時間におさめて飽きさせず、

60周年にかけるメンバーの思いが伝わる、とってもいい式典・祝賀会でした。


田川理事長はじめ現役メンバーの皆さんお疲れ様でした。

60周年の今年の活動も頑張ってください。


  
タグ :福岡JC


Posted by 廣田 稔 at 10:22Comments(0)身の周りの出来事

2013年01月01日

2013年 「世界の5割経済圏」



明けましておめでとうございます。





今年の幕開けは寒い朝でした。

オフィスビルの屋上は、うっすら氷が張ってました。

初日の出は拝めませんでしたが、そのあと晴れてきて、今は朝の日差しが溢れています。






毎年、その年を展望する言葉を表してる、日経新聞元旦の「見出し」。


今年の見出しは、

 「世界の5割経済圏」 -アジア跳ぶ 湧き起こる中間層 2050年GDP8倍ー


アジアの経済が新しい次元に入ってきて、

勃興の波は中国・韓国から東南アジア諸国連合(ASEAN)・インドへ広がってきている、というもの。


消費の担い手である中間層が、アジアで爆発的に沸き起こる。

アジアの中間層は2020年に23億人と11年から約6億人増え、消費総額は14兆ドルとなり米国を上回る。

2050年にアジアのGDP(国内総生産)が13年の約8倍に膨らみ、世界の52%を占める。

などなどの予測がでてきているとのことです。


これまでの中国・韓国中心の発想から、アジア全域へと発想を進化させるべきときが来てるようです。







昨年末より、わずかな光が差しはじめた日本。

これをみんなの力で本物の明るさにしたいですね!



今年もどうぞよろしくお願いいたします。





  

Posted by 廣田 稔 at 09:39Comments(0)身の周りの出来事