ibb fukuoka project = 輝きつづけるまち・福岡創造プロジェクト。  このプロジェクトでの出来事を中心に、仕事・オフタイム・時事・ボランティアでかかわっている 「アジア太平洋こども会議・イン福岡」(APCC)のことなど織り交ぜ、気楽にアップします。

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2012年06月13日

勇気が湧く手紙



近頃、福岡大学と九州産業大学で講演をさせてもらいましたが、


九産大の担当准教授より、

聴講された学生さん達が書いたその時の感想文を送っていただきました。



「参考になった!」と言う感想を多くもらいました。


「挑戦することの大切さ」のお話をさせてもらいましたが、


逆に、こちらが勇気をもらった気がします。


私もまだまだ頑張ります。


学生の皆さん、未来に向かって羽ばたいてください!



  

Posted by 廣田 稔 at 15:30Comments(0)身の周りの出来事

2012年05月29日

大学で講演





今週から来週にかけて、地元の大学で二度ほど講演させてもらいます。


一つは、私の母校でもある福岡大学の非常勤講師として、


経済学部の「産業技術論A」の講義を担当します。


人前で話するのはあまり得意じゃないし、大学での講義とかガラじゃないですが(笑)、


ご指名なので、学生の皆さんに少しでも参考になるよう頑張って話したいと思います。




もう一つは、


九州産業大学経営学部の「ベンチャービジネス論」のゲストスピーカーとして講演します。


こちらはどなたでも無料で聴講できるそうなので、もしよかったら聴きにきてください。


6月5日(16:20~17:50)です。  詳細はコチラです。


  

Posted by 廣田 稔 at 13:37Comments(0)身の周りの出来事

2012年05月06日

5年ぶりの機種変更



スマートフォン、、、今は当たり前になりましたね、。


実は私、ドコモの初代スマホ(?)の、「T-01A」を持ってましたが、

あまりにもスペックが悪すぎでまったく使ってませんでした。

(アップルがiPhone 3GSの頃だったかな、、)


で、

その後も普通のケータイを使用してましたが、

5年ほど使ってたケータイがいまにも壊れそうになったので、

遅ればせながら、スマートフォンに機種変しました。




SH-02D、、、スマホだけどテンキーが内蔵されてるタイプです。

スマホなのに(?)、ストラップをつけてるところがこだわりデス(笑)。


今、使いこなすのに悪戦苦闘してます^^;。

スマホ、、これまでのケータイとはまったく別モノのキカイと思って使わないといけなさそうですね、。

  

Posted by 廣田 稔 at 19:25Comments(0)身の周りの出来事

2012年01月19日

やっぱ本やね!



私の今年の目標の一つは、「読書量を増やす」こと。


この一二年はあまり本を読めてなかったので、

今年は意識して、本を読もうと思っています。


で、


早速今年になって、数冊読んだら、、、


元気が出る! アイデアが湧く! そして、モチベーションがぐっと上がる!


やっぱ読書は大事です。



  
タグ :読書


Posted by 廣田 稔 at 08:59Comments(2)身の周りの出来事

2012年01月01日

2012年 「開かれる知 つながる力」






新しい年が明けました。

今年の元旦、

福岡はあたたかい朝でしたが、厚い雲に覆われて初日の出は拝めませんでした。






毎年、その年を展望する言葉を表してる、日経新聞元旦の「見出し」。


今年の見出しは、

「開かれる知 つながる力」 -動き出す「チーム・グローバル」


「C世代」が駆ける20年先のことを予測しつつ、すでに動き出してる「チーム・グローバル」に焦点を当てています。


「C世代」・・・・コンピューター(Computer)を傍らに育ち、ネットで知人とつながり(Connected)、コミュニティー(Community)を重視する。変化(Change)をいとわず、自分流を編み出す(Create)。  



プロもアマも日本も外国もない。

共鳴する世界は国を超え若い世代を巻き込む。

同じ価値観や使命感を抱く人々が自由につながる。


そんなことが当たり前になりつつあるようです。






いろんな記事によると、

今は、1930年頃の世界的な転換期に似てるとのこと。

その時の混乱に決着をつけたのは世界大戦でした、、。

今回はもちろん戦争なんてやってはいけないわけで、

日本をはじめ世界中の英知と努力でこの転換期を乗り切っていくしかありません。

でも、まだまだ厳しい時代は続くことになりそうです。






そんな時代に生きる者として、

自分を見失うことなく足元をしっかりと固め、

一日一日を大事にしながら生きていきたいと思います。



元旦早々、ちょっと重たい内容になってしまいましたが^^、、

今年は明るいニュースでいっぱいの年であってほしいですね。


今年もどうぞよろしくお願いいたします!



  

Posted by 廣田 稔 at 10:56Comments(0)身の周りの出来事

2011年06月16日

雨がふると、、、



梅雨の季節、、、今日も福岡は雨模様です。




不動産賃貸業を営んでる弊社は、

この時期一番気になるのが、「雨漏り」。




堅牢な建物でも、僅かな隙間から雨がしみ込んで、雨漏りをおこします。




漏った個所を補修すれば、雨漏りは止まるのですが、

その雨漏りの原因個所を探すのが、至難のワザなのです、。




この、雨漏り個所をカンタンに探す技術を開発できたら、

きっとノーベル賞もんでしょう(笑)。



そんな技術がはやく開発されてほしいものです。






  

Posted by 廣田 稔 at 12:36Comments(0)身の周りの出来事

2011年06月15日

20年という歳月



「10年ひと昔」と言われますが、



20年という歳月は、それを二回繰り返すことになる。



その間、良い事も悪い事も、楽しい事苦しい事、いろいろあります。



できることであれば、良い事楽しい事があふれる人生にしたいものです。



20年ありがとう。
  

Posted by 廣田 稔 at 17:15Comments(0)身の周りの出来事

2011年05月27日

そこから先が大切、、、



facebook、、、2年近く前から登録だけはしてましたが、


ほとんど放置状態でした。




先日、あるきっかけで、


名前をアルファベットから日本語にかえたら、


みんなが見つけてくれて、多くの皆さんから友達の輪に入れていただいてます。


ただ、みんなと繋がっても、、、ただ繋がってるだけでは何もうまれない。



登録してる相手に、こちらが何を発信できるか、、



友達登録の、その先が大切だなあ、と思う今日この頃です。




、、、まあ、そんなにかしこまらなくても、楽しくやればいいでしょうけどね、、。




アメブロあたりで、ニックネームでこっそり楽しむのが一番かな(笑)。

  
タグ :facebook


Posted by 廣田 稔 at 22:34Comments(0)身の周りの出来事

2011年01月01日

2011年 「三度目の奇跡」



新年明けましておめでとうございます。

寒波の中の年明けになりましたね。

皆さんのブログによると、初日の出、拝めたところもあったようですね。

私は、日の出から少しあとの輝きを拝ませてもらいました。





2011年の幕が開きました。



毎年、その年を展望する言葉を表してる、日経新聞元旦の「見出し」。


今年の見出しは、


「先例なき時代に立つ」 ー三度目の奇跡ー


日本は幕末の国難を乗り切り、第2次大戦の敗戦から復興した。維新時は西洋列強、戦後は米国などの背中を追いかけ、世界でもまれな急成長という奇跡を2度も実現した。

バブル崩壊後の「失われた20年」を経たいま衰退の先頭を走る日本には、過去2度の奇跡と違ってモデルも目標もない。

後世代にツケを回し、今に安住するのでは「三度目」はやってこない、、、。 







「紅白」や「ゆく年くる年」など、年明けにかけてのテレビ番組を見ててなんとなく感じたことは、


将来への危機感や新年に対する期待感を胸に、「さあ頑張ろう!」 と言うより、


暗いことは考えず、ただ目をそらそうとしているような、


そんな「あきらめムード」が漂っているように感じました。




日経新聞元旦の朝刊には、さらに「社説」でこう書いてありました、、


「国を開き 道を拓く」


本格的な高齢化を2~3年後に控えて、これからの1~2年は日本再生への最後の機会。

過信もあきらめも捨てて、自らを鍛える志こそが大事。

外国に学ぶ。貿易自由化で外の成長力を取り込む。伸びない産業よりも成長産業を後押しする。世界で通用する人材を育む。

総じていえば、経済開国と国内の改革。

国を開き道を拓いた明治人の気概に学びたい。









今年の干支は「卯(うさぎ)」。


今年は年男です。


私も日本で生きる日本人として、


自分自身努力を怠ることなく、


「三度目の奇跡」に向かって、自分なりに頑張っていきたいと思います。




さあ皆さん、今年も一年、ともに頑張ってまいりましょう!


今年もどうぞよろしくお願いいたします。






  

Posted by 廣田 稔 at 11:06Comments(0)身の周りの出来事

2010年12月16日

福岡JCは続く、、、




私が以前に所属していた、(社)福岡青年会議所(福岡JC)。


JCの大きな特徴は、単年度制と40歳で定年を迎え卒業することです。


12月末が一期の終了日になります。


昨日、40歳を迎えたメンバーの卒業式にあたる、「卒業生を送る夕べ」が開催され、


私もシニアメンバーとして出席しました。






今年は27名のメンバーが卒業。



笑いあり涙あり、、、毎年続くJCならではの光景でした。







また、先日


来年1月から一年間福岡JCの理事長を務める、


長沼慶也次年度理事長(ラフィナート都市開発(株)社長)が、就任のあいさつに来てくれました。






長沼君が経営するラフィナート都市開発(株)は、

不動産プロデュースのほかオフィスのリノベーションなども行っていますが、


2年前、弊社のビル「ibb fukuoka」の、エントランスやミーティングルームのリニューアル工事


担当してもらいました。








来年の福岡JCのスローガンは、「突破」だそうです。 


今の時代にぴったりのいい言葉ですね。


長沼君、来年一年間頑張ってください。





福岡JC、、、、こうして毎年新たな歴史を刻んでいきます。



  
タグ :福岡JC


Posted by 廣田 稔 at 17:52Comments(0)身の周りの出来事

2010年12月07日

NBC二月会 100回記念大会






昨日、

(社)九州ニュービジネス協議会が主催するベンチャー企業と大企業とのマッチングのための、

ベンチャー企業によるプレゼンテーションの場「二月会(にげつかい)」の、


100回記念大会が開催され、私も出席してきました。


1998年10月から12年間、、毎月ないしは隔月の原則第二月曜日に、


ベンチャー企業経営者や支援者を集めてのプレゼンテーションの会を開催し、


数多くのマッチングを手掛けてこられました。


100回続けるのは並大抵のことではありません。


あらためて「二月会」に敬意を表します。






当日は、これまで二月会を支えてきた方々への表彰式も行われました。



この「二月会」にはこれまで約400社の企業がプレゼンテーションを行いましたが、


そのうち、弊社運営の「ibb 」入居企業がのべ21社プレゼンをしています。


率にして約5パーセント、、。



今後も入居企業や関係企業の中からもっともっと、


この二月会でプレゼンするような企業を数多く輩出できるよう、


頑張っていきたいと思います。




  
タグ :NBC二月会


Posted by 廣田 稔 at 17:47Comments(0)身の周りの出来事

2010年10月31日

オフィス前のランナー達 ーシティマラソン福岡2010ー





今朝、オフィスの前をランナー達がうじゃうじゃ、、、


そう、今日は「シティマラソン福岡2010」が行われています。





今年も数千名のランナーがエントリーしてるそうです。



ちょうどオフィスの前に、タイムオーバーで打ち切り地点があり、、



あえなく、ここで強制終了のランナーも数多くいました。 お疲れ様デス、、。



私も、この大会に出場するくらい思い切り走りたいなあ、、と思いますが、、


持病の膝痛が、、、、



 


みなさん、ゴールを目指して頑張ってますね。



やっぱり、「ゴール」という目標があると、人間頑張れるものです。


何事にも、目標を定めることは大切ですね。


ランナーの皆さん、ガンバレ!!







  


Posted by 廣田 稔 at 10:13Comments(0)身の周りの出来事

2010年07月27日

巻物






この巻物、、江戸時代の書ではありません。



ある業種の飛び込み営業マンが、


一度会ったお礼にと、二度目に持ってきた手紙です。



長さにして約5m、写真に入りきりません。




私も証券マン時代、飛び込み営業をやっていたので、


その苦労はよくわかります。



この営業マンと付き合うかどうかは別にして、



その「努力する姿勢」は買いますね。



〇〇君、暑さに負けずガンバレ!






  
タグ :巻物


Posted by 廣田 稔 at 09:47Comments(0)身の周りの出来事

2010年07月12日

iPad がやってきた!






予約していた「iPad」。


ようやく入手できました。 ちょっとウレシイ!






タッチスクリーンの反応、かなりイイですね!


さあ、いろいろいじって遊んでみます!!


新たな世界が広がるカナ!?


  
タグ :iPad


Posted by 廣田 稔 at 19:04Comments(4)身の周りの出来事

2010年01月01日

2010年の幕開け




新年明けましておめでとうございます。


気温が低く、寒い朝。


皆さんのところでは、初日の出はいかがでしたか?



今朝、オフィスビルの屋上から撮った写真です。


残念ながら、ご来光は拝めませんでした。






00年代が終わり、10年代がスタートしました。




日経新聞、元旦の「見出し」。


毎年、その年を展望する言葉がでてきます。


今年の見出しは、

「成長へ 眠る力引き出す」

日本はこのままなら衰退の瀬戸際に立つ。これからの10年。必要なのは、ニッポンの実力を世界で生かす知恵と工夫。使ってなかった筋肉を使うときがきた。


こう書かれていますが、正にその通りです。




これまでの蓄えを徐々に食いつぶしながらアジアの一小国となるのか、


成長エンジンを見いだし、飛躍するアジアの中で世界をリードしていく国として地位を確立できるか、


これからの10年が勝負。 2020年には、その答えが出てることでしょう。


まさに瀬戸際、もう待ったなしです。


そんな日本で生きてる日本人として、


自分自身努力を怠ることなく、


微力ではあっても、世の中に貢献する姿勢を持った生き方をしていきたい。



その思いを強くした、元旦の朝でした。



さあ皆さん、今年も一年、ともに頑張ってまいりましょう!










  

Posted by 廣田 稔 at 10:03Comments(0)身の周りの出来事

2009年12月22日

モノをつくる仕事




ソングライターは歌をつくる。

つくった歌は永遠になくならない。



作家は、本をつくる。

つくった本はずっと残る。



弊社は不動産業だが、

自社の所有地に自分たちで考えた建物をつくっている。

モノづくりの仕事だ。

つくった建物は、壊さないかぎりずっと残る。




一度つくったらずっと残る、、、

そんな、「モノをつくる仕事」に携わることができ、幸せに感じる今日この頃です。



そして、できることであれば、


誰にもまねできない、オリジナルなモノをつくっていきたいと思っています。



  

Posted by 廣田 稔 at 15:37Comments(0)身の周りの出来事

2009年12月18日

毎年の光景 ー福岡JCー




私が以前に所属していた、(社)福岡青年会議所(福岡JC)。


単年度制と40歳定年制が大きな特徴のJCは、12月末が一期の終了日です。



12月には、その年に40歳を迎えたメンバーの卒業式にあたる、


「卒業生を送る夕べ」が開催されます。


今年も16日に行われ、私もシニアメンバーとして出席しました。





本年も37名が卒業。


卒業生が登壇し、現役最後の挨拶として、JCへの思いのたけを語る、、。


毎年変わらぬ光景がそこにはあります。



私も数年前に卒業し、JCの記憶が徐々に薄れてきてますが、


この会場に足を踏み入れると、やっぱり当時の記憶がよみがえり、


たち振る舞いや言葉遣いが現役時代に戻っている自分がいます^^!。





本年度の理事長、大村 光君も卒業を迎えました。

大村理事長、一年間お疲れ様でした。




そして、


来年2010年度の福岡JCの理事長は、


大山哲寿君(株式会社三和興業 常務取締役)です。


先日、理事長就任の挨拶に来てくれました。




写真右から二番目が、大山次年度理事長です。


大山君、来年一年間体に気をつけて、大活躍してください。

  

Posted by 廣田 稔 at 19:47Comments(0)身の周りの出来事

2009年12月01日

就任から10年、、


今日は2009年12月1日。


私が廣田商事株式会社の代表取締役に就任して、まる10年がたった。


この10年間、自分なりに自分のやり方で社業を営んできた。


この10年間で、社長としてどれだけ会社に貢献できただろう。


ひと・モノ・カネ・信用・ブランド、、、、どれだけ伸ばすことができただろう、、。


自己採点すると、、、及第点ぎりぎりの60点といったところかな、、。


まだまだ未熟、まだまだです。



これからも、


弊社の行動基準、 「誠実・地道に、ワクワク・こつこつ」


と、やっていくのはもちろんですが、


「目標設定」するうえで、


その達成水準を、質的に表現する「定性目標」だけでなく、


量的に表現する「定量目標」も掲げながら、


社業に邁進したいと考えています。





  

Posted by 廣田 稔 at 18:23Comments(0)身の周りの出来事

2009年10月28日

父の命日

10月28日。



きょうは、前社長で父の命日だ。



亡くなってまる10年。



あっという間の10年だったが、いろんなこともあった10年だった。



今でも、



どれだけ親孝行できたのだろうと、ときどき考えることがある。



でも、いくら考えても答えは見つからない。



ただ、自分にできることは、



一日一日を無駄にすることなく、懸命に生きること。



ただそれだけです。










  

Posted by 廣田 稔 at 08:57Comments(0)身の周りの出来事

2009年09月28日

圧倒された日

今日、日本を代表する名家を訪問させていただいた。



歴史の重みがひしひしと伝わるその佇まいと、誇りの高さに圧倒された。



この名家にほんの僅かでも近づくことすら至難のわざだが、



生き方のお手本とさせていただき、



自分の置かれた立場の中で、人生を精一杯生きたいと、



あらためて決意をした日となった。


  

Posted by 廣田 稔 at 23:55Comments(0)身の周りの出来事