ibb fukuoka project = 輝きつづけるまち・福岡創造プロジェクト。  このプロジェクトでの出来事を中心に、仕事・オフタイム・時事・ボランティアでかかわっている 「アジア太平洋こども会議・イン福岡」(APCC)のことなど織り交ぜ、気楽にアップします。

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2017年08月31日

オーストラリア ブリスベン・メルボルン旅行

2017年8月

お盆休みを利用して、オーストラリアのブリスベンとメルボルンに
駆け足で旅行してきました。

二度目のオーストラリア。
初めて訪れたブリスベン・メルボルンは、ともにキレイで住みやすそうな街でした。
ただ、物価は日本より高いようです、。



 


ブリスベンでは、オーストラリア特有の動物、コアラ・カンガルー・ウォンバットなどを見学。

 
 


乗り物は、UBERも普通に走ってるし、
メルボルンはタダで乗れるトラム(路面電車)もありました。



 




メルボルンでは、テニスの四大大会のひとつ、「全豪オープン」が開催される
会場に「下見」に来ました。 次回は大会期間中に観戦に来ます!

 
 


多国籍だけど、環境に気をつかい、自然や文化を含め独特の歩みを続けてきた国、オーストラリア。

また訪れたい国です。

  

Posted by 廣田 稔 at 18:46Comments(0)旅行記

2010年09月05日

ダイナミック上海! ーChinese Wave vol.3 







8月の下旬、万博を見学がてら、上海に行ってきました。



上海は2度目の訪問でした。



初めて行ったのは16年前の1994年。

その時撮った写真がコレ! まだテレビ塔しかありませんでした。





コレが16年後、こう変貌してました。




超高層ビルが立ち並び、上海の勢いを象徴する新都心「浦東新区」。


世界の中心地の一つになった感があります。





08年の北京オリンピックに続き国の威信をかけて開催している、


上海万博を見学。(暑くて死にそうでした、笑)。





確かに、大勢の観光客が来場してましたが、


会場自体がすごく広いので、そんなに混雑感はなかったです。


がしかし、


うわさ通り、人気の日本館には大勢の人が並んでました。

 


その日の待ち時間は、4~5時間、、、

炎天下の中、根気よく並んでたのは中国人がほとんど。

日本人を含め、外国人はあまり並んでない様子、、。


暑い中長い時間並んででも、絶対に見てやろう!、、、。


そんな中国の今の勢いが、この場面にも現れているように感じました。








その日本館に隣接するイベント広場で、「孫文と梅屋庄吉 史料展」がこの日から開催。


この史料展に少しだけ協賛してたので、オープンニングセレモニーに出席させてもらいました。


福田元首相も出席されてました。



史料展の詳細は、この展示会を主催した小坂文乃さんのブログで、、、。






孫文の志に共感し、生涯をかけ物心両面を挙げて支援を行った梅屋庄吉氏。


日本でもこれからさらにクローズアップされることでしょう。


梅屋庄吉氏の曾孫にあたる小坂さん。


日本と中国の友好の懸け橋となって、これからもさらに活躍してほしいと思います。







そして、


上海で、ここだけは行きたいと思ってた「上海環球金融中心」(通称、上海ヒルズ)。




六本木ヒルズをつくった「森ビル」が、10数年の歳月をかけて完成させたものです。




現在、世界で一番高い位置にあると言われてる展望台へ。


 


そこから見た光景は、、、


林立する超高層ビル群もすごいですが、その先に広がるまだまだ未開発の土地。



この、土地の広さと人の数の多さが、今の日本と決定的に違います。



世間で言われてるように、


中国経済は、上海万博が終わると一時的には停滞するかもしれませんが、


そのあとは再び世界を席巻していくことでしょう。






今回の旅。


中国パワーの「奥の深さ」を実感した旅となりました。






最後に、、、グルメの話題、。


日本のガイド本にも載ってる「南翔饅頭店」(キャナルシティにも入ってますよね)に行きました。

 

地元のお客さんでいっぱい。

アツアツの小籠包、美味しかったですヨ!








Chinese Wave、、、

これからも、確実に日本にそして世界中に押し寄せてきます。




  


Posted by 廣田 稔 at 14:30Comments(0)旅行記

2008年09月16日

世界遺産・屋久島&鹿児島サマーツアー08 vol.4

8月下旬に下の息子二人と行った、

「世界遺産の島・屋久島と鹿児島旅行記」を、4回にわけてアップしています。  

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8月30日、旅行最終日。 朝ホテルをチェックアウトし、車を知覧に向け出発しました。


行き先は、「知覧特攻平和会館」


これまで何度か訪れたことがありますが、二人の子どもを連れてきたのは初めてです。

展示されてるものを見て、子どもたちが子どもたちなりに、何かを感じてくれればいいと思います。


「特攻平和会館」。日本人がずっと語り継いでいかないといけない大切な場所です。




さて!

車は再び鹿児島市内へ。

埠頭に車をとめ、船で桜島に渡りました。

 
写真のように、今にも雨が降ってきそうなどんよりとした天気でしたが、
しだいに回復してきて雲も遠ざかり、頂上がはっきり見えてきました。


桜島でレンタサイクルを借りて観光しようと思ってましたが、あいにく子ども用は扱っていないそうで、
仕方なく埠頭近くの「桜島ビジターセンター」近辺のみを散策。 その後市内中心部に戻りました。



そして、旅の終わりはやっぱりこの店!

そう! 氷白熊の本家「天文館むじゃき」です!

 
ご覧の通りです。
ひっきりなしにやってくるお客さんで、ずっと行列ができてましたが、
それでも時間をかけてひとつひとつ丁寧に作り、しかもこの大きさ。
氷白熊発案以来、その量と手作りに妥協を許さないところが、人気の秘訣なんでしょうね。

白熊でお腹たっぷんたっぷんになって、福岡行きの飛行機に乗り込みました(笑)!




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以上、世界遺産の島・屋久島と鹿児島の3泊4日の旅行記を4回にわたって報告しました。

今回は、山・海とアウトドアにこだわった旅でした。

旅に出ると、旅先でのいろんな発見があるのと同時に、普段の自分の身の周りがみえてくるように感じます。

これからも可能な限り、世界や日本を旅したいと思っています。 体にガタが来る前に(笑)。


この旅行記につきあってくれた方、ありがとうございました。



  

Posted by 廣田 稔 at 01:45Comments(2)旅行記

2008年09月15日

世界遺産・屋久島&鹿児島サマーツアー08 vol.3

8月下旬に下の息子二人と行った、

「世界遺産の島・屋久島と鹿児島旅行記」を、4回にわけてアップしています。  

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8月29日、旅行三日目。




三日目の朝、ようやく青空がのぞき、民宿「とんとん」の前にモッチョム岳(標高940m)がその姿を現しました。

オーナーにお礼を言って、民宿「とんとん」をチェックアウト。


すぐ近くにある「千尋の滝」に向かいました。

 
落差約60mの滝も絶景ですが、その横にある花崗岩の一枚岩がスゴイ!
昨年行った、オーストラリアのエアーズロックを彷彿させます。
近くまで行って登ってみたいと思いました。



その後、春田浜海水浴場へ。
 
人の手が加えられ、湾になってる海水浴場の外側に、大海原に面した海岸があります。
満潮と干潮でその姿が大きく変わります。


 
行ったときは、ちょうど干潮で、天然の水槽がたくさんできていました。 
前日に入れなかった「平内海中温泉」もちょうどこんな感じなのでしょうネ。
透きとおる海水の中、熱帯魚や海の生物がいっぱいました! 屋久島、「海」もイイですよ!
次回来たときは、ウミガメの産卵を見てみたいですね。



海水浴を終え、屋久島空港から鹿児島へ。 
鹿児島空港着後、ここでもレンタカーを借り、鹿児島市内のホテルにチェックイン。

夕食は、鹿児島の名店「あぢもり」へ。

「あぢもり」は黒豚しゃぶしゃぶ発祥の店、と言われています。 鹿児島に来るときはいつも寄っています。


ポン酢ではなく、すき焼きのように生卵につけて食べるしゃぶしゃぶ。
何度食べてもやっぱり美味しいです!

  


Posted by 廣田 稔 at 20:35Comments(2)旅行記

2008年09月15日

世界遺産・屋久島&鹿児島サマーツアー08 vol.2

8月下旬に下の息子二人と行った、
「世界遺産の島・屋久島と鹿児島旅行記」を、4回にわけてアップしています。  
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8月28日旅行二日目、今回の旅行のメイン、屋久島トレッキングに挑戦しました。


早朝、屋久島観光のメッカ、「屋久島観光センター」に集合。
ツアーガイドと神奈川から来訪のご夫婦の計6人のツアーでした。


 
今回のトレッキングは、白谷雲水峡から「もののけ姫の森」を目指す往復約5時間のツアー。

一番有名な「縄文杉」を目指すツアーは往復9時間以上かかるようなので、ご自愛して(笑)、、。
その楽しみは、次回にとっておくことにシマス!



 
雨の中、はじめからレインウェアを着てのトレッキングとなりました。

一歩足を踏み外すと真っ逆さまの断崖もあり、登山の怖さをあらためて感じながら慎重に足を運びました。


  
レインウェアを着てても、すぐに雨水は服の中にしみこんできます。
途中沢を渡り、トレッキング用のシューズの中もぐちょぐちょに、、。

雨が止まず、写真を撮るのに苦労しましたねぇ、、。


 
歩くこと約2時間、ようやく「もののけ姫の森」に到着。 
映画「もののけ姫」のモデルになったといわれてるところです。(映画は観てませんが:笑)。
一面が苔に覆われ、とても神秘的な空間でした。

記念写真のさえない表情に、今回の「過酷さ」があらわれてますねぇ(笑)。
次回は晴れた時に登ってみたいです。




下山後、疲れと雨でクタクタになった体を癒しに温泉へ。

はじめは、海岸に面し干潮前後約2時間のみ入れる混浴(!)の天然温泉「平内海中温泉」に入りたかったのですが、行った時間が満潮の時でご覧のように温泉は水没中、、残念でした(笑)。



ということで、「尾之間温泉」へ。

古くからある天然温泉ですが、これがまた熱ーい!
入浴後の汗がとまりませんでした(笑)。




 
民宿「とんとん」の夕食です。 心のこもった美味しい手料理でした。
「トビウオ」の焼き物、初めて食べました!


  


Posted by 廣田 稔 at 11:11Comments(2)旅行記

2008年09月15日

世界遺産・屋久島&鹿児島サマーツアー08 vol.1



今はもう9月の半ば。

たいへん遅くなってしまいましたが、8月下旬に下の息子二人と計3人で行った、
「世界遺産の島・屋久島と鹿児島旅行記」を、4回にわけてアップします。


屋久島。 九州の中でまだ行ったことがなく、一度行ってみたいと思ってて、ようやく実現できました。


8月27日
福岡→鹿児島→屋久島と、飛行機を乗り継いで屋久島入り。

天候はいま一つでしたが、機内のアナウンスで「天候によっては引き返す」と言っていたので、まずは屋久島に到着できてよかった!って、ところです。


レンタカーを借りて、さっそく「ヤクスギランド」へ。



「ヤクスギランド」と名前だけ聞くと、その辺のレジャーランドを想像してしまいますが、
ここは標高約1000mに位置する大自然の森です。 ここだけでもじゅうぶん屋久島を堪能できます。


 
   
樹齢1000年以上の杉を「屋久杉」と呼ぶそうです。 
上左の写真「仏陀杉」は、樹齢約1800年、、、気が遠くなりますね。



  
屋久島では、「ヒト一万、サル一万、シカ一万」と言われるくらい、野生のサルやシカが数多く生息しています。

森の中にも道路上にもフツウに現れました。 




  
そして宿泊先は、民宿「とんとん」

オープンしたばかりの民宿で、杉の香りと温かみが伝わるとてもキレイな民宿でした。

オーナーのご家族で運営されていて、アットホームな雰囲気です。 おススメですよ!



  


Posted by 廣田 稔 at 07:37Comments(2)旅行記

2008年06月01日

5月の旅行記(2) ~沖縄編~




6月に入っての、「5月の旅行記^^!)」、

第二弾は、沖縄旅行です。 45周年を記念し、会社のメンバーと行ってきました。


 
日程は5月9~11日。  
9日の夕方、福岡を出発。 那覇着後、夕食は国際通りにある定番ステーキハウス「サムズアンカーイン」へ。

今回の旅行は、「沖縄定番コースツアー」にしました。



 
翌日、沖縄美ら海水族館へ。 今やすっかり沖縄の定番コースですね。



 
昼食は、名護市にある沖縄そばの店「宮里そば」へ。

現地の人のお勧めで行ってみましたが、これは美味かったですね!
今まで食べた沖縄そばの中で一番かな。上にのってる大きな昆布がヒ・ミ・ツのようです。




 
皆さん、アグー豚って知ってますか?

昔から沖縄にいたそうですが、ここにきて新たな沖縄名物料理にしようと躍起になってるようです。

「アグー豚」と「あぐー豚」があるそうです。 その違いは、、、調べてみてくださいね。
紛らわしくて、もっとブームになったら相当混乱しそうと、今から心配してしまいます(笑)。

今回は、しゃぶしゃぶで食べてみましたが、ちょっと硬かったかな。



  
沖縄と言えば、ライブハウス!っということで、喜納昌吉さん(今は参議院議員なんですね!)が経営するライブハウス「チャクラ」へ。

幸運にも、喜納昌吉さん自身が出演され、名曲「花〜すべての人の心に花を〜」を、生で聴くことができました!





最終日、首里城を見学。 修学旅行生が多かったです。



  
沖縄県平和祈念資料館「平和の礎」を見学。
この「平和の礎」は、沖縄戦で亡くなった人を慰霊したものですが、日本人だけでなく、沖縄戦で亡くなった米兵などの名前も刻まれています。沖縄の人々の、懐の広さを感じます。




  
最後に、琉球ガラス村へ。 その場で手作りされてるグラスを買ってきて、家で使っています。
ビールが美味くなりました!


何度訪問しても、沖縄は楽しめます。 また行きたいですね!
  

Posted by 廣田 稔 at 15:42Comments(0)旅行記

2008年06月01日

5月の旅行記(1) ~広島・山口編~

6月に入りましたね。


少し (いや、とっても^^!) 遅くなりましたが、5月のゴールデンウィーク前後にかけての旅行記をアップしますね。


まずは、広島・山口行き。 5月4~6日、家族と車で行ってきました。



車で3時間ほど走り、まずは広島城へ。 広島へは何度も来たことがありますが、広島城は初めてでした。

市内中心部の川沿いにあり、天守閣からの眺めは良かったです。


 
その後、原爆ドームを見て原爆資料館を見学。

ちょうど「広島フラワーフェスティバル」が開催されていて、このあたりはたくさんのキャンドルが飾られていました。



 
夜は、おなじみの「お好み村」へ。 どの店も長い行列ができ、超満員でした。

何度食べても、広島のお好み焼きは絶品ですね。





翌日は、世界遺産の「宮島」へ。


  
宮島に来たらやっぱり「牡蠣」、ということでお味見。 個人的にはあまり得意ではありませんが、、。 

これも宮島名物のひとつ、あなご飯も味わってみました。 鰻丼よりはさっぱりした感じです。

もちろん!「もみじ饅頭」は山ほど買って帰りました(笑)。





その後、ここも初訪問の山口県・岩国の「錦帯橋」を見学。 岩国城眼下の、絶好の場所にあります。

1673年、第三代岩国藩主吉川広嘉(きっかわひろよし)によって創建されたそうです。

6万石とそれほど大きくない藩で、よくこんな大アーチを造ったなあ、と関心します。                          この橋があるからこそ、300年以上たった今でも、多くの人がこのまちを訪れ、このまちに住む人を潤してるわけですから。   
その発想力・行動力に敬服します。





  
最終日は、秋吉台へ。 秋芳洞と、サファリランドを見学。

秋芳洞の造形美は、「錦帯橋」で感じたものとは一味違い、人間にはかなわない自然の大きさ・強さを感じます。

サファリランドでは、オリに囲まれた「エサやりバス」に乗りましたが、、大分にある「アフリカンサファリ」の方が迫力あったかな、。


好天にも恵まれ、楽しく過ごすことができたGWの旅でした。  

Posted by 廣田 稔 at 05:29Comments(0)旅行記

2007年09月17日

オーストラリア旅行記6 ~動物~




今年の夏(8月24日~28日の5日間)、二男の息子と二人で旅したオーストラリア

その旅行記を、写真を中心にアップしています。



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その6、動物編


オーストラリア旅行記。最終回の今回は、旅で出会った動物たちです。






オーストラリアの動物といえば! もちろんコアラですね!

と言うことで、ケアンズの町中にある小動物園に行き、まずは「お約束」のコアラ抱っこ写真をパチリ!





 

一日20時間くらい寝てるコアラですが、ちょうどこのとき、こっちを向いてくれました!



 

いろんな動物がいる、小動物園でした。 

写真は、ずーっと、睨み合ってる鳥たちと、見てるだけで癒されるピーマンのような(笑)カエルです。




 

ケアンズの町中にも、インコのような鳥がたくさんいて、うるさいくらいに鳴いてました。




 

グリーンアイランドでやった、シーウォーカーで出会った魚達。

右上の写真は、コバンザメです。 触ってみましたが、やっぱり(?)サメ肌でした!






写真うつり悪いですが、下の方にかすかに写ってるカクレクマノミ

映画「ファインディング・ニモ」で一躍有名になりましたね。


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6回にわたり、オーストラリア旅行記をアップしました。

初めてオーストラリアを訪問しましたが、今回の旅行で感じたことは、

オーストラリアは、「大陸」としての独自の自然・文化を自分たちでしっかり守っていこう、という気概を、国民がしっかりもってるように感じました。


入国した空港でも、宿泊したホテルでも、「そこまでしなくても・・・」と思えることを、みんながしっかり守って行動していました。

日本も見習うべき点、多々あるように思います。


これで、「オーストラリア旅行記」を終わります。 

見にきていただいた皆さん、ありがとうございました。


オーストラリア、今度はシドニーに行ってみたいですね。   完  

Posted by 廣田 稔 at 14:14Comments(2)旅行記

2007年09月17日

オーストラリア旅行記5 ~食事~




今年の夏(8月24日~28日の5日間)、二男の息子と二人で旅したオーストラリア

その旅行記を、写真を中心にアップしています。



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その5、食事編


今回は、旅で食したモノについての報告です。



 

ケアンズの夜、地元の人や観光客でにぎわってる、「ナイトマーケット」にあるお店で夕食。

ビールに保冷用の発泡スチロールが。 南国ですね。




 

せっかくオーストラリアに来たので、現地ならではのものを、ということで、「カンガルーステーキ」を注文! (あの姿を思い出すと、ちょっとかわいそうかなあ、、と考えるのは観光客だけかな)。

少しかたかったですが、イケてましたヨ。 







オーストラリアの有名人、イアンソープの妹のようなウェイトレスさんと、パチリ!






サーティーワン・アイス、ありました。  もちろん!マックもありました。






これもケアンズで食べた、オーストラリアならではの、オージービーフのフィレステーキ!

ご覧のとおり量は多いのですが、食べてみると案の上の大味・・・・。




 

そこで! 日本から持ってきた「ウスターソース」と「ピエトロドレッシング」! (持ち込んでよかったとかいな?:笑)。  これをかけて、美味しく頂きました!






デカっ! ビーフハンバーガーです。  大きすぎてほおばれません!

写真は撮ってませんが、エアーズロックのホテルで食べた、ハンバーガーは絶品でした!







写真ではわかりづらいですが、ケアンズのホテルの朝食会場にあった「ハチミツ」。 「蜂の巣」そのものを置いてありました。 スゴイです。

次回はいよいよ最終回です。
  

Posted by 廣田 稔 at 02:14Comments(0)旅行記

2007年09月16日

オーストラリア旅行記4 ~ケアンズ~




今年の夏(8月24日~28日の5日間)、二男の息子と二人で旅したオーストラリア

その旅行記を、写真を中心にアップしています。



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その4、ケアンズ編



8月26日、エアーズロック登山後、午後エアーズロックを離れ、カンタス航空にてケアンズへ向かう。




ケアンズといえば、世界遺産グレート・バリア・リーフの玄関口で、オーストラリアの中でも南に位置し、季節としては冬だが、一年中泳げる地域で、日本からの観光客も多いようです。





  

ケアンズは、観光都市だけあって、まちがとてもキレイで治安も良さそうでした。




 

翌27日、高速船に乗り、珊瑚の島「グリーンアイランド」へ。




 

1時間弱で、グリーンアイランドに到着。 海の碧さに感激!



 

海は少し冷たかったですが、どうにか泳げました。 この日も多くの観光客でにぎわっていましたヨ!

スノーケリングで、珊瑚のあいだを泳ぐ熱帯魚を観察。




 

そして、コレ! 海中を散歩する、シーウォーカーに挑戦!

泳ぎはあまり得意ではなく、以前沖縄でダイビングした時もフラフラになったので、どうかなあと思いましたが、ご覧の通り、親子ですっかり楽しんじゃってマス!(笑)。

海底では、大きな貝や熱帯魚を目の前で見てきました。




 

海水がもう少し温かい時に来れたらいいな、と思いましたが、

皆さん、ケアンズに行かれた時は、「グリーンアイランド」おススメです!   次回は・・・  

Posted by 廣田 稔 at 13:13Comments(0)旅行記

2007年09月16日

オーストラリア旅行記3 ~エアーズロック登山~




今年の夏(8月24日~28日の5日間)、二男の息子と二人で旅したオーストラリア

その旅行記を、写真を中心にアップしています。



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その3、エアーズロック登山編






8月26日早朝、エアーズロックのサンライズを目に焼き付けた後、エアーズロック登山に向いました。


この登山ですが、強風等で登山禁止になることがよくあるそうで、催行率は5割くらいだそうで、、、。

「その日一発で、登れるのは、ラッキーですよ!」と、現地のガイドさんが言ってました。

そういう意味では幸運だったのですが・・・・。




 

エアーズロック登山、、「きつめのハイキング」くらいの軽い気持ちで申し込んだのですが、、

実は大違いで・・・・。  上の写真の、白く線のようになってところが登山コースで・・・。




 

中腹までは、最大傾斜45度の岩肌を登っていくもので、手助けになるものは鎖のチェーンが一本あるだけ。

周りに柵も何もなく、一歩踏み外すと真っ逆さまに落ちて、いっかんの終り、、、。

事前の心づもりができてないのも手伝って、登っていくにしたがって、足がすくみました^^!。



   

中腹から先は、命の危険は感じませんが、アップダウンが続く道のりです。 

それと同時に、視界が360度にひらけてきました。



 

登り始めて約1時間半。 頂上の広場に到着。 

頂上にある標識をみて、登った喜びを噛みしめました。



 

「言葉を失う」と言うのはこういう事か・・・、と感じるくらいの絶景! 

360度のスクリーンが、自分の周りを取り囲んでるような感覚を覚えました。




 

息子は喜びのブリッジ!(笑)。

この地から日本へ携帯電話をかけてみると、、、繋がるんですねぇ・・・、スゴイです!





下りもご覧のとおり。 日本であれば、間違いなく命綱をつけないと登らせないでしょう。

海外に行くと、「自己責任」を実感させられますが、ここでも正にそうでした。 いい勉強になりました。





無事下山した後は、登山証明書をもらって、ニッコリ!

一生の思い出に残る体験でした。  またいつの日か、登ってみたいです。   続く・・・  

Posted by 廣田 稔 at 01:01Comments(2)旅行記

2007年09月15日

オーストラリア旅行記2 ~エアーズ ロック~




今年の夏(8月24日~28日の5日間)、二男の息子と二人で旅したオーストラリア

その旅行記を、写真を中心にアップしています。



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その2、エアーズロック編





今回の旅行の大きな目的地のひとつ、エアーズロック。 正式名称は「ウルル(Uluru)」


数年前日本で大ブレイクし、映画やテレビドラマにもなった大ベストセラー小説「世界の中心で愛をさけぶ」、の舞台にもなった場所ですね。


「世界最大の一枚岩」とよく言われますが、「世界最大」ではないそうで、、、、詳しくはコチラ


でも、圧倒的な存在感抜群の世界遺産です。





  

エアーズロックのサンセット。 空と大地と巨大岩が魅せてくれる、地球の一大パノラマです。


太陽が沈み、闇があたりを覆った後は、満点の星空をみせてくれました。 

その星空、カメラには収められませんでしたが、その美しさはこの目にしっかり焼き付けました。




そして、翌日の早朝、エアーズロックのサンライズを目撃に行きました。



闇夜がとけ、地平線が輝きはじめるさまは、とても幻想的です。






この日も、多くの観光客が日の出を拝みにやってきました。



以下は、日の出とともに、その色を変えていくエアーズロックです。





朝日があたりだす瞬間、岩が真っ赤に燃え光りました。 絶品の美しさです。






サンライズショーのあとは、いよいよエアーズロック登山です。  続きは次回で・・・。  

Posted by 廣田 稔 at 13:16Comments(3)旅行記

2007年09月15日

オーストラリア旅行記1 ~出発~




昨年の夏。長男の息子とニューヨークに行きましたが、→コチラ


今年の夏は、8月24日~28日の5日間、二男の息子と二人でオーストラリアに行ってきました。

遅くなりましたが、その旅行記を、写真を中心に数回にわたってアップしますね。


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その1、出発編





8月24日、福岡空港を出発。 中部国際空港(セントレア)にむかいました。






中部国際空港(セントレア)。 広くてきれいですね。 

そしてなんといっても、国内線と国際線が同じ建物の中なので、移動が楽です。




 

空港で、円とオーストラリアドルを交換。

驚いたことに、円をオーストラリアドルに交換すると、104円ほどで1オーストラリアドルでしたが、オーストラリアドルを円に交換すると、1オーストラリアドルは85円にしかなりません。 その差約20パーセント。 米ドルの場合、その差は5パーセントほどなのに、すごいプレミアムです。
この差で商売できそうですね!



そして、ジェットスター航空(日本で言えばスカイマークのような格安運賃の航空会社ですね)の夜の便で、オーストラリアのケアンズに向け出発。

 

翌25日の早朝にケアンズ着、そしてカンタス航空に乗り換えて、目的地のエアーズロック空港へ向かう。 

そして、飛行機から見えました! そう、世界最大級の一枚岩エアーズロック(ウルル)です。





 

空港着後ホテルへ。  エアーズロックがある以外は、あたりは一面の大草原です。 






宿泊先の、アウトバックパイオニアホテル・エアーズロック

エアーズロック観光者のための施設、エアーズロック・リゾートのホテルの一つで、時間がゆったりと流れる、居心地の良いホテルでした。




  

チェックイン後、午後は施設内を散策。 

水は冷たかったですが、プールサイドでも過ごしました。 昼間は30度近くまで上がりますが、夜中は5度くらいと、一日の寒暖の差が20度くらいあるようです。

空気はカラカラに乾燥してるので、目の前のいろんな風景が、まるでポスターでも見てるように鮮明に目に飛び込んできます。


To be continued・・・。  

Posted by 廣田 稔 at 02:03Comments(0)旅行記

2007年05月07日

GW in 山陰

今回のゴールデンウィークを利用して、山陰地方に行ってきました。

山陰を訪れたのは、学生の時以来、20数年ぶりです。


 
福岡より車で約600キロ、まずは鳥取砂丘に行きました。



 
圧倒される雄大な景色。自然のなせる業にただおどろくばかりです。







 
翌日は島根に移動し、松江城へ。 全国に現存する12天守の一つで、山陰では唯一の天守閣です。





 
その後、縁結びで有名な出雲大社へ。

出雲大社を語るときりがないのでコチラをどうぞ(^^!。






 

そして、最後はあの「石見銀山」へ。

石見銀山は、世界遺産への登録が有力視されており、今年の7月ごろに決定されそうです。

ということで、一足先に訪れました。


   
「間歩(まぶ)」とよばる坑道内には、当時のノミの跡が残っています。




  
坑道からずっと下ってきたところに、大森地区とよばれる、江戸時代の風情を残す町並みが続きます。




その町並みの中でも特に目に留まったタバコ屋さん。 今もこのままで営業してました。

このショーウィンドー(?)、懐かしいですネ!



「石見銀山」、世界遺産に登録されるのが楽しみです。


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今回の旅は、車で見て回りましたが、車窓から見たまちの風景から感じたことは、

「その地方地方で、独自の住文化がある」ということです。

山陰地方では、集合住宅ひとつを造るのも、屋根を瓦にしたり、一軒家風にしたり、、、

「瓦」をとても大切にしてるように感じました。


やはり建物は、そのまちの歴史や文化や習慣を念頭に置きながら造らないといけないと、あらためて感じた旅でした。  

Posted by 廣田 稔 at 01:56Comments(0)旅行記

2006年09月17日

旅を終えて ~フリータイムinニューヨーク vol.12~



フリータイムinニューヨーク。 ようやく(?)今回が最後です。

8月28日、12:30発ANA9便で、ケネディ空港を出発し、約13時間の空の旅後、日本時間29日午後成田空港に到着。

そして、福岡に夜無事帰ってきました。

現地滞在は三日間でしたが、ずいぶんと引っ張って書いてしまいました。

もし、全部読んでいただいた方いましたら、アリガトウございます。  ご苦労様でした(笑)。

最終回は、今回の旅行で感じたことを綴ります。


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今回、ニューヨークを代表する建物を見て回りましたが、よく調べてみるとどれも長い歴史を誇っています。






ニューヨーク初の高級アパート、「ダコダ・アパート」は、1884年に完成。





「カーネギー・ホール」は、 1891年開業。





20階建てのNY初の高層ビル、「フラット・アイアン・ビル」。 1902年建設。






そして、ニューヨークのランドマーク、「エンパイア・ステート・ビル」は1931年に完成。


ニューヨークは世界でも最先端の都市で、すべてにおいて最新のモノが目立っているかと思うとそうではなく、こうやって観察してみるとニューヨークを代表する建物はどれも完成して100年近い歳月を経ているのがわかります。

日本で100年を越す建物といえば、神社仏閣くらいでしょうか・・・。

木造建築が主流だったこと、戦争時の空襲で甚大な被害を受けたことを差し引いても、日本には、古い建物があまり残っていないように思います。

都市の発展、都市の価値を上げるには、「あの都市の、あの場所を一度訪れてみたい」、と世界の人々が思うような、そんな「都市のランドマーク」を数多く創っていくことが必要に感じます。

それが、商業、文化、公共に限らず、そして規模の大小に限らず、100年経っても輝きを放ち続けるようなモノを。


不動産業を営む私としては、福岡のまちの価値を上げる、福岡のまちのランドマークとなるような施設を創っていきたいと、その思いを強くした旅でした。







US OPENテニスの会場で、一目見ることができた、ロシア出身のシャラポワ選手。




彼女は4歳のときからテニスを始め、6歳の時、モスクワでエキジビションの試合に出場してマルチナ ナブラチロワ選手の目に留り、ナブラチロワから米国へ行くのがベストとの忠告を受けて、父とふたりで、わずか900ドルを持って米国に渡り、それからの努力の結果、今の実績をつくったそうです。

ある意味で、アメリカン・ドリームの体現者ですね。

現在の日本では、大相撲の世界がそういう状況になっていますね。


私は、不動産を通じ、ベンチャー企業を支援する事業を行っていますが、日本人のみならず世界の人が、日本で起業するような状況をつくっていけると、これからの日本の活力になっていくと思います。

特に、福岡で起業する人を増やしていきたい。

これからもこの事業を、地道にコツコツ行っていきたいと思っています。


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12回にわたった旅行記、これで終了です。 

ニューヨークは今回で4回目の訪問でした。 ニューヨークに関しては、地理を含め少しは詳しくなりました。

もし、ニューヨークに行くとき、わからない事があれば聞いてくださいね。

拝読ありがとうございました。

それでは!





  

Posted by 廣田 稔 at 20:30Comments(0)旅行記

2006年09月16日

ウォール街 ~フリータイムinニューヨーク vol.11~




ニューヨークにくると必ず立ち寄る場所があります。

それは写真の、NYSE(ニューヨーク証券取引所)があるウォール街です。




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vol.2でも書きましたが、8月27日夜、写真の「グラウンド・ゼロ」を訪れました。

私は、今の仕事をする前に、証券会社に8年間勤務していました。

じつは当時、そのニューヨーク支店がワールド・トレード・センターの中にありました。

どちらのビルだったかは覚えていませんが、たしか80階くらいにあり、1991年に初めてニューヨーク

を訪れた時に、ビルに入り、ニューヨーク支店に立ち寄ったのを覚えています。

その支店自体は、「9.11」より前に移転し、あの事故には巻き込まれませんでしたが・・・。






ウォール街(Wall Street) は、ワールド・トレード・センターがあった、グラウンド・ゼロの近くにある細い通りです。

その通りの周辺に、ニューヨーク証券取引所をはじめ銀行・保険・証券などの企業が集中しており、世

界の金融地区「ウォールストリート」と呼ばれています。






訪問したのが夜になってしまい、いい写真が撮れませんでした・・・・。





その「ウォールストリート」の中心に位置するのがにニューヨーク証券取引所(NYSE)です。

以前に訪れた時は、取引所の中を見学しました。

その当時、自分自身も証券マンでしたが、その場で働く金融マン達のいきいきとした熱気を今でも忘れません。

思えば、自分の中のベンチャー・スピリッツは、この時に火がついたような気がします。





その時に買った、「NYSE(New York Stock Exchange)」のキーホルダー。

当時の気持ちを忘れないよう、今でもずっと使っています。



  

Posted by 廣田 稔 at 13:32Comments(0)旅行記

2006年09月15日

国連本部 ~フリータイムinニューヨーク vol.10~



この旅行記も終わりに近づいてきました。

今回は、国際連合本部を訪れた報告です。


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8月27日午後、国連本部を見学に行きました。 宿泊してるホテルからすぐそばです。 






国連がテレビ等で写るときによく撮影される地点ですね。

それよりも、自分のО脚な足が気になりマス(笑)。





入り口にあるオブジェ。 国連らしい印象的なオブジェです。





厳重なボディチェックを受け、館内へ。

歴代事務総長の肖像画が飾ってありました。 

なぜか、現職のアナン事務総長のが外されてるような・・・。






見学ツアーに参加。 各国語のツアーがあり、日本語ツアーもありましたが、時間の関係上英語のツアーに参加しました、が説明が、、、、、、、(^^!)。






安全保障理事会の会議場。 ここもよくテレビにでてきますね。





経済社会理事会の会議場。

国連の公用語は、常任理事国の言語である英語、フランス語、中国語、ロシア語と、その他世界で広

く用いられているスペイン語、アラビア語の6言語だそうです。 日本語も公用語になるといいですね。






原爆を紹介してるコーナーもあり、長崎の浦上天主堂から持ってきた、被爆像も置かれていました。

このコーナーは、外国人もしっかりと見入ってました。





総会会議場です。

今回はじめて知りましたが、総会の決議は、加盟国または安全保障理事会に対する勧告までの効力

を有するのみで、強制力・拘束力をもたないのだそうです。安全保障理事会の拒否権を持ってる、常

任理事国5カ国の力がいかに強いかがよくわかりました。 

常任理事国を増やしたがらないワケですね。



  

Posted by 廣田 稔 at 19:24Comments(0)旅行記

2006年09月15日

エンパイア・ビル フリータイムinニューヨーク vol.9




9月も中日になり、すっかり涼しくなってきましたが、まだ夏の旅行記書いてマス。

もうすぐ終わりますので、お楽しみに(笑)。

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8月27日、セントラル・パークのあと、ニューヨークシティ・ハーフ・マラソンが行なわれ車が通ってな
かった7番街を歩き、そしてタイムズ・スクエアを過ぎ、歩くこと約3キロ、「エンパイア・ステート・ビル」につきました。




地上102階、尖塔までの高さ443m、ニューヨークのランドマーク的ビルですね。1931年に完成したアールデコ建築の代表格です。





1階のエントランス。 このあと、86階にある展望台に登りました。





展望台より、ダウンタウン方面の眺めです。  

この高層ビル群のなかに、5年前まではワールド・トレード・センターがあったのですが・・・。






そのダウンタウンの先の、ニューヨーク湾に浮かぶリバティ島に立つ自由の女神像。

今回は近くで見ることはできませんでした。






エンパイア・ビルの尖塔部分。これを見ると思わずキング・コングの姿が脳裏にうかびました!






写真ではわかりにくいですが、中央にあるとがったビルは「クライスラー・ビル」。1930年建設、高さ330mです。 ウロコのような尖塔が印象的です。





アップタウン方面。

これもわかりにくいですが、下に見えてる通りが5番街です。 ずーっと行くとセントラル・パークです。






またまた面白いビル発見! このビル、横から見ると普通のビルですが・・・・。





前から見るとこんなことに・・・・。

これは5番街沿いにある、「フラット・アイアン・ビル」。 1902年建設、20階建てのNY初の高層ビルだそうです。




エンパイア・ビルから見るとこんな具合。

最も狭い部分は幅2mしかありません。



  

Posted by 廣田 稔 at 10:40Comments(0)旅行記

2006年09月14日

セントラル・パーク フリータイムinニューヨーク vol.8



ニューヨーク滞在三日目。

8月27日朝、ニューヨーカーの憩いの場「セントラル・パーク」を訪れました。




まずは、セントラルパーク72st入り口そばにある、ダコダ・アパート前から。

このアパートは、シンガーミシンの経営者が1884年に建てた、ニューヨーク初の高級アパートです。





1980年、住人だったジョン・レノンがこのアパート前で、熱狂的なファンから射殺されたことで有名ですね。








ストロベリー・フィールズ。

ダコダ・アパートからすぐ近くのセントラル・パーク内に、平和を願う「イマジンの碑」があります。






このブログの、トップページの写真と同じ場所で撮ってみました!

撮った後すぐに雨になりました。 天気が悪く残念です。






タイム・ワーナー・センター。

セントラル・パーク南西の角にある、「コロンバス・サークル」のそばにそびえ立つツインタワーです。
2004年に完成した、ニューヨークの新たなランドマークです。 中には高級ホテルのマンダリン・オリエンタルやショッピングモール、オフィスなどがあります。






この日、ちょうどニューヨークシティ・ハーフ・マラソンが行なわれました。

セントラル・パークをスタートし、7番街を通過し、マンハッタン南端のバッテリーパークでゴール、のコースです。





道路に散らばってるのは給水用の紙コップです。

スタートは見れませんでしたが、大勢のランナーが参加したようです。






7番街に面する「カーネギー・ホール」。 アメリカの鉄鋼王アンドリュー・カーネギーが建てた世界的有名なコンサートホールです。 

1891年開業し、その時の杮落としは、チャイコフスキーだったそうです。






7番街に面するすごいビルを見つけました! ビルの前面が電光パネルになっており、次々と絵が変わり、ひときわ目立っていました。

そのビルは、投資銀行のリーマンブラザーズの世界本部でした。




リーマンブラザーズといえば、日本では六本木ヒルズにオフィスをかまえ、企業のM&Aに多大な影響力を持っています。

その力を誇示したビルですね、さすがです。






マラソンが行なわれたおかげで、道路が車通行止めになったので、7番街を自由に闊歩することができました。


  

Posted by 廣田 稔 at 16:10Comments(0)旅行記