ibb fukuoka project = 輝きつづけるまち・福岡創造プロジェクト。  このプロジェクトでの出来事を中心に、仕事・オフタイム・時事・ボランティアでかかわっている 「アジア太平洋こども会議・イン福岡」(APCC)のことなど織り交ぜ、気楽にアップします。

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2006年09月13日

シャラポワ ~フリータイムinニューヨーク vol.6~




「フリータイムinニューヨーク vol.5」 に引き続き、US OPEN観戦記です。






会場はいろいろ飾りつけされ、大会の雰囲気を盛り上げていました。






組み合わせ表、、いわゆる「ドロー」です。 このときはまだ名前が入っていませんね。






センターコートの壁面には、歴代優勝者の名前がプレートに刻み込まれていました。






そして、今大会の女子シングルスは、写真のマリア・シャラポワ選手(ロシア)が優勝し、ティファニー製の優勝カップを手にしました。







そう!そのシャラポワ選手を生で見ることができたんですヨ!  チョッとウレシイ(笑)。







観客の目をさけてか、奥のコートで練習していました。






男性のヒッティングパートナーを相手に、ハードに打ち合っていました。

声は出してませんでしたが(笑)。






遠くから見ても、背が高いのがよくわかります。

カメラマンが追っかけるのもよくわかりますネ。  (?)という私もこの時はカメラマンしてましたが(笑)。





さて皆さん!この人誰かわかりますか?





そう、往年の名選手「シュテフィ・グラフ」です。 今は、アガシ選手の奥様ですね。

もう引退してるはずですが、なぜか練習してました。 試合に出てたのかな?





ストロークの威力、軽快なフットワーク、まだまだ現役でやっていけそうでした。





会場の正面入口に、歴代チャンピオンを紹介するボードがありました。

US OPEN グッズを買い込んだ後、「今度来るときは、実際の試合を観戦したいなあ」、と思いつつ会場を後にしました。





  

Posted by 廣田 稔 at 19:10Comments(4)旅行記

2006年09月13日

ナダル ~フリータイムinニューヨーク vol.5~



8月26日、ニューヨークに滞在中にちょうどテニスの4大タイトルのひとつ、「US OPEN(全米オープン)」が開催されていたので、会場に足を運びました。







この日は、予選と本戦のファンサービスデーでしたが、コートでは本戦に出場する選手の公開練習も行なわれていました。





写真の選手は、R・ナダル選手(スペイン)。  ちょうど練習をやってました!




現在世界ランキングは、今回優勝したフェデラー選手についで第2位です。




15歳でプロに転向し、ナント!まだ弱冠20歳です。




土のコートでは連勝を重ねてて、今年のフレンチオープン(4大大会のひとつ:土のコート)では、フェデラーを破って優勝しています。「土の王者」です。

今大会は残念ながら、準々決勝で敗退しました。





公開練習が終わると、ファンがサインを求めて殺到していました。









ナダル選手はファンの求めに応じ、サインをしていました。

その時間約30分。一人一人に、いやな顔せずサインする姿に感動をおぼえました。

プレーはさることながら、プロの選手として、ファンのハートをしっかりつかんでいました。

アガシ選手が引退した今、フェデラー選手とともに、これからのテニス界を背負ってたつ名プレーヤーに成長することでしょう。



  

Posted by 廣田 稔 at 15:05Comments(0)旅行記

2006年09月13日

US OPEN ~フリータイムinニューヨーク vol.4~



ニューヨーク旅行記、vol.4。

私、こう見えても(?)、福岡大学の体育会でテニスをやってたんですヨ! 確かキャプテンもしてたような・・・。

今ではすっかりビギナーレベルにもどってしまいました(笑)が、テニスに対する思いは健在です。

今回、ニューヨークに滞在中にちょうどテニスの4大タイトルのひとつ、「US OPEN(全米オープン)」が開催されていましたで、会場に足を運びました。

今年は、男子はフェデラー、女子はシャラポワの優勝でもう終わってしまいましたが・・・。

写真は、「US OPEN」公式パンフレットの表紙です。


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8月26日、ミッドタウン散策後、ホテル近くのグランド・セントラル駅より地下鉄に乗って、フラッシング・メドウにある「USTA National Tennis Center」に向かいました。





地下鉄の料金は、片道2ドルの均一料金。 ニューヨーク中をくまなく走っています。 
今回は約30分の乗車でした。 長く乗ると割安ですね。





テニスフリークの私としては、チョッとウキウキです!





アメリカはどこに行っても国旗が数多く掲揚されてます。 この辺りからもお国柄が見て取れますね。







世界最大級のテニスセンターです。 コート数は23面だったかな・・・。





今大会のスポンサー企業。 日本の企業もありますね。






日本では苦戦中の「レクサス」。 アメリカでも力入れてました。





先日の新聞にも載ってましたが、優勝したシャラポワが持っていた優勝カップは、ナント!ティファニー製だったんですヨ!





男子優勝のフェデラー選手とパシャッ!  名実ともに、現在NO.1プレーヤーです。









この日は、予選と本戦の間のファンサービスデーでした。

大会本部もスポンサーもあげて、ゲームをしたりミニレッスンをしたり、、、会場をすべて使って、それもすべて無料でファンサービスに徹してました。

アメリカのプロスポーツビジネスが、いかにファンを大切にしているかを垣間見た気がします。


  

Posted by 廣田 稔 at 00:56Comments(1)旅行記