2008年07月08日
テニスの聖地
「テニスの聖地」、と言えば、ウィンブルドン。 テニスを愛するすべての人の憧れの場所。
その地で開催される「全英オープンテニス」が、世界で最高の大会と言われてるところから、そう呼ばれています。
テニスプレーヤーにとっては、オリンピックの金メダルよりこの大会の優勝のほうが、はるか上に位置しています。
これまで、このブログではあまり書いてませんが、
私、こう見えても(?)、学生時代体育会系のテニス部に所属してました。
福岡大学テニス部ではキャプテンもやり、それなりに強かったりしましたが、
今では、ほとんどプレーもせず体力もおとろえ、すっかり「ただの人」になってしまいました(笑)。
でも、テニスに対する思いは今でも持ち続けています。
で、話を元に戻して今年のウィンブルドン。
男子シングルス決勝の史上最長となる約4時間48分の熱戦の末、
6連覇を目指すフェデラー選手を倒して、ナダル選手が優勝しましたね。
日本時間の6日日曜の夜から始まり、雨で2回の中断。 終わったのは月曜の朝でしたが、試合終了までずっと観ていました。
これまでの、ウィンブルドンのベストマッチと言われている、
1980年のボルグ対マッケンローの決勝戦を彷彿させる激闘でした。
個人的には、フェデラー選手を応援していましたが、
優勝したナダル選手、2年前ニューヨークに行った時に、「U.Sオープン」で練習するところを見たことがあります。
その時にも感じましたが、ただ強いだけでなくテニスに取り組む姿勢やファンを大切にところなど、テニス界の歴史に残る名プレーヤーになることでしょう。
ウィンブルドン、一度は行ってみたいと思っています。
新たに、テニスのカテゴリーをつくりました。これからも折にふれ、テニスネタをアップしますね。
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