2008年11月30日
晩秋の散歩道
好天に誘われて、久しぶりに自宅のまわりを散歩しました。
家の近くでも、樹木が秋の終わりを知らせてくれています。
歳を重ねていくと、これまで若い頃には目に入ってこなかったものが
見えてきたように感じます。
自然が創りだす何気ない風景にも、小さな感動を覚えるようになってきました。
やっぱり確実に歳はとってますね(笑)。
2008年も残すところあと一か月。
仕事と悔いは残さないようにしよう、、。
家の近くでも、樹木が秋の終わりを知らせてくれています。
歳を重ねていくと、これまで若い頃には目に入ってこなかったものが
見えてきたように感じます。
自然が創りだす何気ない風景にも、小さな感動を覚えるようになってきました。
やっぱり確実に歳はとってますね(笑)。
2008年も残すところあと一か月。
仕事と悔いは残さないようにしよう、、。
2008年11月27日
天神の父親 ~中牟田喜一郎さんを偲ぶ~
岩田屋デパートがなかったら、商都・天神はなかった。
天神がなかったら、今の福岡の発展はなかった、、。
本日、
元岩田屋会長で元日本テニス協会会長の、
中牟田喜一郎さんの「お別れの会」に参列しました。
ご本人とは直接の面識はありませんでしたが、
日本テニス界・福岡経済界の重鎮として、畏敬の念を抱いておりました。
今日の西日本新聞でも複数ページにわたり取り上げられ、
その中で各界の方々が最大級の賛辞をもって語ってるように、
岩田屋を核にし、天神を九州最大の商都に育てた功績は偉大です。
まさに「天神の父親」そのものでした。
福岡に暮らす者として、感謝いたします。
ここに謹んで、中牟田喜一郎さんのご冥福をお祈り申し上げます。
天神がなかったら、今の福岡の発展はなかった、、。
本日、
元岩田屋会長で元日本テニス協会会長の、
中牟田喜一郎さんの「お別れの会」に参列しました。
ご本人とは直接の面識はありませんでしたが、
日本テニス界・福岡経済界の重鎮として、畏敬の念を抱いておりました。
今日の西日本新聞でも複数ページにわたり取り上げられ、
その中で各界の方々が最大級の賛辞をもって語ってるように、
岩田屋を核にし、天神を九州最大の商都に育てた功績は偉大です。
まさに「天神の父親」そのものでした。
福岡に暮らす者として、感謝いたします。
ここに謹んで、中牟田喜一郎さんのご冥福をお祈り申し上げます。
2008年11月15日
設立45周年 ~廣田商事株式会社~
本日、2008年11月15日。
廣田商事株式会社は、設立45周年を迎えました。
この日を迎えることができたのは、関係いただいてるすべて皆様のおかげだと心より感謝申し上げます。
さて、
弊社の設立日1963年11月15日。 実は私の生誕日(1963.10.15)と一ヶ月違いなのです。
その頃、弊社の主要事業は漁業(廣田漁業(株)でした。 その後不動産事業を始めたわけです。
創業時の社長は祖父になっていますが、実質的には私の父が廣田商事をつくりました。
私の誕生と会社設立が同時期なのは、意味があったのかたまたまだったか(笑)は、
亡くなった父には聞くすべはありませんが、自分としては運命感じています。
また、
祖父が長崎玉之浦において、前身である底引き網漁業を創業したのが1928年。
本年は、創業80周年にもあたります。
そして現在、
弊社創業80周年、会社設立45周年の記念事業として、新本社ビル(ibb CORE 港)を建設しています。
来春完成予定です。 現在の工事の様子はコチラで。
先日、この本社新築工事を請け負っていただいてる九州建設(株)の辻社長から、
45周年記念祝いの素敵なお花をいただきました。
辻社長、ありがとうございました。
私が弊社を亡き父から引き継いで9年。
そして設立45周年を迎えたこれからも、
企業理念 「輝きつづけるまち・福岡の思い在る創造」 のもと、
不動産事業を通じ、福岡のまち、ひいては日本の発展に貢献できるよう、
行動基準どおり 「誠実・地道に、ワクワク・こつこつ」 社業を営んでまいります。
皆様、これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。
2008年11月14日
人類の英知で ~G20金融サミット開催にあたって~
まもなくワシントンで開催されるG20金融サミット。
それに向けて、各国の経済対策も出揃ってきました。
日本は、IMF(国際通貨基金)に10兆円の資金拠出(融資)する用意があると表明するとのこと。
これを機に、国際社会で存在感を示すのはいい事ですが、
日本だけが金を出すことにならないようにしないといけませんね。
今回のG20金融サミット、世界経済の歴史の大きな1ページになりそうです。
もし不成功に終わると混迷が深まってしまいます。
各国それぞれ言い分はあるでしょうが、
ここはひとつ、「人類の英知」で、世界同時不況を乗り切ってほしいと思います。
ちなみに、G20の20ヵ国・地域って知っていますか?
調べてみると、意外と難しい、、。
G7の日本、ドイツ、イギリス、アメリカ、フランス、イタリア、カナダの7ヵ国に、
アルゼンチン、南アフリカ、オーストラリア、韓国、トルコ、ブラジル、インド、
メキシコ、インドネシア、ロシア、中国、サウジアラビア、EUの13ヵ国・地域。
これで合ってますかね。
もし違ってたら、誰か教えてくださいね。
2008年11月13日
気持ちの問題 ~定額給付金に思うこと~
「結果」がでるには、それにいたる「過程」がある。
今回の定額給付金の「支給の仕方」を決めるにおいて、
どんな過程があってこのような方法になったのか、と思ってしまう。
新聞を読んでもよくわかりません。
私は、「定額給付金」を支給することには、基本的には賛成です。
でも、せっかく2兆円も遣うのだからより効果的にすべきなのに、
今のままでは逆効果になりそうですね。
所得制限を設けるかどうかが議論になっていますが、
所得が1800万円を超える人は、推計で約50万人だそうで、
率にしてわずかに0.4%。
そのわずか0.4%の人のために、制限するかどうかや、それを市町村に委ねて混乱させるより、
支給するときに一言、
「国民のみなさん、こんなご時世なので
臨時に給付金を支給します。 どうぞご自由にお使いください。
でも、そのお金をご自分で使わず、
地域のために寄付したり、地球環境対策に使うこともできます。
もし、それを望まれるなら、〇〇〇〇の方法があります、、。
皆さん、ご自分の判断で自由に選択してください」。
みたいな感じにすれば、
「そちらに回してください」という人がたくさん現れると思う。
そしたらその人は、
「ちょっと良いことしたかな!」という「いい気持ち」になれるし、
小学生の子どもが、「私のお金を地球のために使ってください、、」
なんて「いい話」が全国でいっぱい聞かれるかもしれない。
収入の多い少ないで区別するより、各自の意思を尊重する方式にしてはどうでしょうか。
気持ちよく受け取れば、気持ちよくそれを消費に回す(?)だろうし、
辞退するのも気持ちよく辞退させるべき。
そんな感じで2兆円を使うと、より日本のためになるように思うのですが、、、。
今回の定額給付金の「支給の仕方」を決めるにおいて、
どんな過程があってこのような方法になったのか、と思ってしまう。
新聞を読んでもよくわかりません。
私は、「定額給付金」を支給することには、基本的には賛成です。
でも、せっかく2兆円も遣うのだからより効果的にすべきなのに、
今のままでは逆効果になりそうですね。
所得制限を設けるかどうかが議論になっていますが、
所得が1800万円を超える人は、推計で約50万人だそうで、
率にしてわずかに0.4%。
そのわずか0.4%の人のために、制限するかどうかや、それを市町村に委ねて混乱させるより、
支給するときに一言、
「国民のみなさん、こんなご時世なので
臨時に給付金を支給します。 どうぞご自由にお使いください。
でも、そのお金をご自分で使わず、
地域のために寄付したり、地球環境対策に使うこともできます。
もし、それを望まれるなら、〇〇〇〇の方法があります、、。
皆さん、ご自分の判断で自由に選択してください」。
みたいな感じにすれば、
「そちらに回してください」という人がたくさん現れると思う。
そしたらその人は、
「ちょっと良いことしたかな!」という「いい気持ち」になれるし、
小学生の子どもが、「私のお金を地球のために使ってください、、」
なんて「いい話」が全国でいっぱい聞かれるかもしれない。
収入の多い少ないで区別するより、各自の意思を尊重する方式にしてはどうでしょうか。
気持ちよく受け取れば、気持ちよくそれを消費に回す(?)だろうし、
辞退するのも気持ちよく辞退させるべき。
そんな感じで2兆円を使うと、より日本のためになるように思うのですが、、、。
2008年11月11日
GMの命運
世界最大の自動車メーカー、
アメリカのゼネラル・モーターズが窮地に陥っている。
クライスラーとの合併協議も中断。
このままでは、来年6月に大幅な資金不足に。
新政府に”嘆願”し救済を求めてるようですが、
それがないと命運つきてしまうくらい最悪の状態のようです。
これに代表されるように、世界同時不況に突入しようかとしてる現在、アメリカ経済は特に厳しい。
株式市場でいえば、NY市場はまだ下がっても不思議じゃないと思う。
世界同時不況に突入し、各国が苦しみ、その後優勝劣敗がはっきりしてきたときに、
日本企業が優位にたっていることを期待したい。
バブル不況を経験し、それを乗り越えて筋肉体質になったはずの日本企業。
今回の世界危機をチャンスにかえ、世界で優位に立つ可能性は十分あると思う。
日本の株価も、NY市場離れして世界に先駆けて上昇してほしいですね。
アメリカのゼネラル・モーターズが窮地に陥っている。
クライスラーとの合併協議も中断。
このままでは、来年6月に大幅な資金不足に。
新政府に”嘆願”し救済を求めてるようですが、
それがないと命運つきてしまうくらい最悪の状態のようです。
これに代表されるように、世界同時不況に突入しようかとしてる現在、アメリカ経済は特に厳しい。
株式市場でいえば、NY市場はまだ下がっても不思議じゃないと思う。
世界同時不況に突入し、各国が苦しみ、その後優勝劣敗がはっきりしてきたときに、
日本企業が優位にたっていることを期待したい。
バブル不況を経験し、それを乗り越えて筋肉体質になったはずの日本企業。
今回の世界危機をチャンスにかえ、世界で優位に立つ可能性は十分あると思う。
日本の株価も、NY市場離れして世界に先駆けて上昇してほしいですね。
2008年11月05日
(株)アドバ ~ibb fukuoka 新入居企業紹介~
「ibb fukuoka」ビルに、新たに入居した企業を紹介します。
株式会社アドバ
11月より、405号室に入居しました。
事業内容は、
携帯電話・ICカードソリューション開発 ASP事業。
これまで、「ibb fukuoka」に入居していた、
(株)パワーエクセレンスと連携して、事業を行っていかれます。
写真左が、社長の平田雅裕さんです。
長年、大手IT企業に勤務されていましたが、
その経験をいかして今年起業しました。
本社は東京ですが、「ibb fukuoka」を福岡の拠点にして、
東京ー福岡をはじめ、全国をまたにかけて活躍してほしいですね。