ibb fukuoka project = 輝きつづけるまち・福岡創造プロジェクト。  このプロジェクトでの出来事を中心に、仕事・オフタイム・時事・ボランティアでかかわっている 「アジア太平洋こども会議・イン福岡」(APCC)のことなど織り交ぜ、気楽にアップします。

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2012年01月24日

Come on! KEI!





男子テニス錦織圭選手、スゴイです!

全豪オープンベスト8!


昨年後半に、ブレークスルーするきっかけを掴んだようで、

今はノリに乗ってるようですね。


世界的な名選手になる人は必ずそんな時期があります。

このチャンスを掴んで、世界のトップテンの仲間入りを果たしてほしいですね!


日本のテニス界、テニス業界、日本経済のためにもネ(笑)!


Come on! KEI!



  

Posted by 廣田 稔 at 08:37Comments(0)テニス

2012年01月22日

スゴい数字! ーシニア消費100兆円ー



昨日の日経新聞夕刊によると、

シニア世代(60歳以上)の年間消費支出が、

2011年に初めて100兆円を突破したそうだ。

個人消費全体の44%に達しています。

100兆円、、、スゴい数字です!


そして今年は、

人口の数が多い団塊の世代(1947~1949年生まれ)が65歳を迎える最初の年にあたり、

大量退職などで、シニアの市場はさらに拡大しそうとの事。


旅行・フィットネスクラブ・エイジングケア化粧品等、、、

シニアの100兆円市場を狙って、新たなサービス新たな商品が開発されることでしょう。



消費と言えば、若い世代が中心で年配の人は財布のひもが固い、、、

は、遠い昔のこと。

シニア世代が個人消費全体を引っ張る構図は、これからも続きそうです。



今はそんな世の中なのだと、あらためて考えさせられた記事でした。



  

Posted by 廣田 稔 at 14:27Comments(0)話題の広場

2012年01月19日

やっぱ本やね!



私の今年の目標の一つは、「読書量を増やす」こと。


この一二年はあまり本を読めてなかったので、

今年は意識して、本を読もうと思っています。


で、


早速今年になって、数冊読んだら、、、


元気が出る! アイデアが湧く! そして、モチベーションがぐっと上がる!


やっぱ読書は大事です。



  
タグ :読書


Posted by 廣田 稔 at 08:59Comments(2)身の周りの出来事

2012年01月09日

早くも!? 「ふくよかい」



いつも不定期で開催してる「ふくよかい」


前回は、昨年5月に2年ぶりでの開催だったのですが、


ナント!今回は、それから8ヶ月足らずでの集まりとなりました。


というのも、


メンバーの一人のオオシゲ君がインドより帰国中で、

彼が福岡にいる間にやろうということになり、

幹事も彼が引き受けてくれてのスピード開催となったわけです。







今回は年の初めということもあり、チョッと真面目(?)に、


今年の目標をそれぞれ色紙に書いちゃったりしました。 珍しっ!(笑)。


みんな元気そうでなによりです。


06年5月の初開催から数えて今回が6回目の開催だった「ふくよかい」。


初参加をはじめ、今回参加してくれた人、ありがとう!


今回幹事のオオシゲ君、バルちゃん、ご苦労様でした。


そして、バルちゃん結婚おめでとう!



ちなみに、、

この色紙に書いた私の今年の目標・・・「飲んでも寝ない」は、

この日からいきなり守れませんデシタ^^!)。




  
タグ :ふくよかい


Posted by 廣田 稔 at 14:33Comments(1)オフタイム

2012年01月06日

2012年度の経営方針



 


2012年。

12月末が年度末の弊社は、1月が新年度のスタートになります。

いつも年頭に掲げてる一年の「経営方針」、

2012年度の経営方針は、、


*********************************************************
「来たる50周年とその先を見据えた、アクションを起こす」

歴史的な転換期の中、自社の足元を固めつつ、 来たる2013年の廣田商事50周年と
そしてさらにその先を見据えた人材・資産の充実を図っていく。

**********************************************************


世界は今、大きな転換期を迎えてると考えられますが、

その中、

自社の足元、日々の仕事を丹念に行いつつ、

そして来年迎える会社設立50周年とさらにその先を見据えたアクションを起こす。

具体的には、

人材の面で、今年は新卒者の採用活動を行う。

会社の新たな資産としての、収益物件の取得をめざす。

所有資産を活かした、新たな建物の建設を検討する。

などを中心に社業を営んでまいります。


また、

株式会社アイ・ビー・ビーでは、

私が代表となり、新たな運営体制を構築したいと思っています。




本年も、廣田グループをどうぞよろしくお願いいたします。



  
タグ :経営方針


Posted by 廣田 稔 at 12:22Comments(0)ヒロタグループ・NEWS

2012年01月05日

株式会社アイ・ビー・ビーについてのご報告






ご報告です。

弊社のグループ企業、株式会社アイ・ビー・ビー

本年1月1日付けをもって、

取締役会長の私廣田が、社長を兼任することになりました。

これを機に、さらに社業に邁進する所存です。


今後ともご厚情のほど、よろしくお願い申し上げます。



  

Posted by 廣田 稔 at 08:22Comments(0)ヒロタグループ・NEWS

2012年01月04日

2012年の株式相場予想







日本の株式市場、今日1月4日から取引がスタートしました。


昨年末の大納会、そして本日の大発会と連続しての値上がりと、

幸先よいスタートとなりました。



さて今年の相場はどんな展開になるのでしょう、、、。

世界的に経済情勢が混乱してる中、大変予想しづらいですが、、

毎年恒例なので、、

「とーしーのーはーじめーのーためしーとてー♪」で、トライします(笑)!





日経新聞1月3日付けの、毎年恒例の「経営者20人に聞く株式相場見通し」によると、

高値予想は平均で、10675円。 

安値予想平均は、7870円。

高値を付ける時期は「10~12月」の回答が多く、

安値を付ける時期は、「1~3月」が多い。

以上のような結果がでています。



で、

私の「予想」は、、、



*********************************


今年の相場を一言で表現すると、


「世界不況の中、為替に左右されながらも日本株の見直され相場」


欧州をはじめ世界経済は当分の間低迷を続け、株価の大きな値上がりは期待できない。

いわゆるキャピタル・ゲインが期待できない中、

投資信託等のファンドは、配当収入いわゆるインカム・ゲインを期待するようになり、

株価値下がりにより高配当のまま放置されてる日本株に見直し買いの機運が起こると予想します。


ただやはり、昨年に続き「超円高」には注意が必要でしょう。



以上をもとに、相場予想としては、


高値は10500円 7月

安値は8300円  1月


年明け、円高等に足を引っ張られ昨年末より少し下回るものの、

復興需要による業績の回復もあり徐々に持ち直し、

春の年度末から夏場にかけ上昇し、高値を付ける。

ただ、7月に高値をつけた後はじりじり下げ、

1月の安値は下回らないものの、年後半は不安定な展開になる。





有望な分野として、


・業績が好調で高配当が続くと予想される「高配当銘柄」


・「超円高」を利用して海外企業をM&Aし、じわじわと底力を蓄えてる積極的海外進出企業

 
そして、

昨年一昨年と見事に外しましたが、今年こそ!

「金融・証券株」が日経平均以上のパフォーマンスを見せる。


海外より先に、大不況を経験した日本の金融業界。

海外が立ち直る前に、先に日本の金融株が上昇する! してほしい!(笑)




*********************************

以上、

世界経済混迷の中、願望も含めた今年の相場予想でした。


では年末の「検証のお時間」でお会いましょう!!






  


Posted by 廣田 稔 at 17:52Comments(0)話題の広場

2012年01月01日

2012年 「開かれる知 つながる力」






新しい年が明けました。

今年の元旦、

福岡はあたたかい朝でしたが、厚い雲に覆われて初日の出は拝めませんでした。






毎年、その年を展望する言葉を表してる、日経新聞元旦の「見出し」。


今年の見出しは、

「開かれる知 つながる力」 -動き出す「チーム・グローバル」


「C世代」が駆ける20年先のことを予測しつつ、すでに動き出してる「チーム・グローバル」に焦点を当てています。


「C世代」・・・・コンピューター(Computer)を傍らに育ち、ネットで知人とつながり(Connected)、コミュニティー(Community)を重視する。変化(Change)をいとわず、自分流を編み出す(Create)。  



プロもアマも日本も外国もない。

共鳴する世界は国を超え若い世代を巻き込む。

同じ価値観や使命感を抱く人々が自由につながる。


そんなことが当たり前になりつつあるようです。






いろんな記事によると、

今は、1930年頃の世界的な転換期に似てるとのこと。

その時の混乱に決着をつけたのは世界大戦でした、、。

今回はもちろん戦争なんてやってはいけないわけで、

日本をはじめ世界中の英知と努力でこの転換期を乗り切っていくしかありません。

でも、まだまだ厳しい時代は続くことになりそうです。






そんな時代に生きる者として、

自分を見失うことなく足元をしっかりと固め、

一日一日を大事にしながら生きていきたいと思います。



元旦早々、ちょっと重たい内容になってしまいましたが^^、、

今年は明るいニュースでいっぱいの年であってほしいですね。


今年もどうぞよろしくお願いいたします!



  

Posted by 廣田 稔 at 10:56Comments(0)身の周りの出来事