ibb fukuoka project = 輝きつづけるまち・福岡創造プロジェクト。  このプロジェクトでの出来事を中心に、仕事・オフタイム・時事・ボランティアでかかわっている 「アジア太平洋こども会議・イン福岡」(APCC)のことなど織り交ぜ、気楽にアップします。

スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2014年03月30日

20年ぶりに買ったものは、、


テニス、、昨年より、そろ~り再開してます。


数か月「初級(笑)」レッスンに通ってますが、これまでのように膝に水が溜まることもないようなので、


もう少し本格的にプレーしようかと、、


それで、ラケットを新調しました!


前回買い換えたのは、たしか私が福岡に戻ってきた頃なので、


約20年ぶりのリニューアルです。


で、購入したのは、、




「Wilson STeam105S」


ウィルソンのラケットを使うのは初めてです。

あの、錦織選手もウィルソンのラケットを使用してるようです。


今、テニスラケットはどんどん進化していて、

ラケットの性能が、テニスのプレースタイルを変えています。


このラケットも、ウィルソンのPRビデオによると、、、、

「スピン・イフェクト・テクノロジー」、、なるものを開発し、

ボールによりスピンをかけることができ、、

ネットの高さが3センチ低く、コートの広さが30センチ広くなったのと同じくらいの効果がある、

げな、、(笑)


まあ、ラケットの性能に見合うだけ体がついていけば、、の話ですがね(笑)。


さあ、新しいラケットも手に入ったし、カッコよく白球を追いかけよう!

老体をいたわりながら、(笑)





  

Posted by 廣田 稔 at 17:37Comments(0)テニス

2014年03月30日

「空飛ぶ金魚」の絵本ができた!




アジア太平洋こども会議・イン福岡(APCC) 25周年記念映画

「空飛ぶ金魚と世界のひみつ」


映画の中で、少女天音(あまね)が絵本を読むシーンが出てきます。

この絵本が映画の大事なキーになっていますが、

映画にでてくるこの絵本、、実は未完成だったのです。

映画用に作成されたもので、撮影に使われる部分だけを描いていました。

絵をを描いたのは福岡の現役学生・浦島聖羅(うらしませいら)さんです。


映画が完成し、その映画を観た方々からこの絵本のことを聞かれ、

そのたびに「未完成」なんですよ、、と話していました、、。


そしたら、映画を観た飯塚の人たちが、、

「絵本未完成なら完成させて本物の絵本にしようや!」と

有志で絵本制作委員会をつくり、そして資金を皆さんで集めていただき、


このたび、本当に完成しました!





先週3月22日絵本完成披露会そして、23日飯塚の「嘉穂劇場」で映画の上映会も企画開催していただきました。





映画の上映前には、映画に出演したた女の子に実際に絵本を読んでもらいました。



apccの記録映画ではなく、フィクションストーリーにすることにより、

いままでにない新たな拡がりを期待しこの映画を作りましたが、

この度の絵本制作は、まさにそんな拡がりから生れたと思います。


映画作りにかかわって、もっとも嬉しかった事の一つでした。


飯塚の絵本制作委員会の皆さん、本当にありがとうございました。


  

Posted by 廣田 稔 at 00:05Comments(0)空飛ぶ金魚と世界のひみつ