2008年04月07日
「私が新入社員だったころ」
毎月恒例、「ふくおか経革広場」さんからいただいた、4月のお題は、
「私が新入社員だったころ」
新入社員時代かあ、、もうだいぶ昔になってしまいましたねえ・・・。
あれはそう、、、、
1986年、「男女雇用機会均等法」が施行されてはじめての新入社員。 当時は「新人類」なんて呼ばれてたかなぁ。
私は証券会社に入社し、最初の勤務地は岡山支店でした。
当時の経済情勢は、前年のプラザ合意以降円高が急速に進み、内需拡大が叫ばれ、低金利の金余りの中、日本がバブル経済に突き進むスタートの時期でした。
株式市場では、NTTが民営化され株式を売り出した年です。
新人社員の私は、営業マンとして新規顧客開拓の仕事を命じられました。
毎日毎日、会社や住宅を飛び込み営業・・。 そして夕方オフィスに戻ってからは電話セールス・・・。
当り前の話ですが、家のインターホンを押しても冷たくあしらわれ、電話してはガチャッと切られ・・・、忍耐の日々を送ったものです(笑)。
そんな中、初めてお客になってくれた人は今でも忘れません。
「営業」の仕事で大切なのは、売るのは「モノ」ではなく「人」だということ。
この仕事を経験し、実感しました。
その後、長崎支店に移り、94年まで勤務しました。
バブル時代の栄華とバブル崩壊の中で見た、世の中の動きや人の生きざま等々、、。
証券会社勤務時代に経験したことは、今の自分の大きな財産になっています。
ハイ! では、勝手に恒例(笑)の番外編、
今回はコレにしてみましタ!
社会人の皆さん! あなたはどのタイプだったのかな?
コチラでどうぞ!
Posted by 廣田 稔 at 14:14│Comments(0)
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