2019年01月01日
2019年「つながる100億の脳」
2019年 新年あけましておめでとうございます。
元旦、
福岡は雲の多い朝でしたが、雲の間からご来光を拝めました。
毎年、その年や将来を展望する言葉を表してる、日本経済新聞元旦の「見出し」。
今年の見出しは、
「つながる100億の脳」
テクノロジーの進歩が速度を増し、人類は2050年に
肉体や能力の限界を超える。幸福のあり方も根底から覆る未来。
岐路に立つ人類は新たな価値観を創り出すときに来ている。
遺伝子を操る技術が人類の夢だった「不老」の扉を開き、
AIの進歩が労働や学びの再定義へと駆り立てる。
そして人間と機械の境界も崩れる、、。
このスピードで進化していくと人類はいったいどうなるのだろう、と不安になります。
しかし、日進月歩だろうと秒進分歩だろうと、一人の人間にとって一日24時間なのは変わりません。
進化する技術を活用しながらも焦らず一日一日を大切にし、
そして、歩みを止めることなく一歩ずつ前に進んでいきたいと思います。
2019年、皆様のご多幸を祈念しています。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
Posted by 廣田 稔 at 11:12│Comments(0)
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