ibb fukuoka project = 輝きつづけるまち・福岡創造プロジェクト。  このプロジェクトでの出来事を中心に、仕事・オフタイム・時事・ボランティアでかかわっている 「アジア太平洋こども会議・イン福岡」(APCC)のことなど織り交ぜ、気楽にアップします。

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2007年01月14日

ブルネイ窓口訪問 ~シンガポール・ブルネイ旅行記3~

APCCミッション事前調査三日目

1月8日(月)、ブルネイの各窓口を訪問しました。





まずはブルネイの日本大使館を訪問。  

ブルネイには約100人の日本人が住んでるそうです。

日本とブルネイは、貿易相手国として密接な関係にあり、日本の液化天然ガス(LNG)の約1割はブルネイから輸入しています。

先月にも、両政府が自由貿易協定(FTA)を核とした経済連携協定(EPA)の内容で大筋合意した、という記事が新聞にでていました。 





右端が河野公使、左端は副田調査官。 福岡のこども達が3月のブルネイ滞在中に、大使館訪問をさせていただくようお願いしました。






大使館訪問後、ブルネイで一番の繁華街、ガドン地区を散策しました。 大きなショッピングモールを囲んで多くの店が立ち並んでいます。




 

そのあと、ホテルそばのオープンマーケットに立ち寄りました。 日ごろの食材を求め、朝早くから多くの人が買い物にやってきます。




 

午後、今回のミッションの受け入れ窓口にあたる教育省の方々と、打ち合わせを行いました。

昨年の夏に、福岡に来たこども達を引率していただいた方(通称:シャペロン)や、過去のシャペロンの方々が今回のミッションのお手伝いをしてくださるようです。





嬉しいことに、教育省の掲示板に、昨年夏福岡へやってきたこども達の、福岡での交流の様子の写真が貼ってありました!



 

そのあと、今回のミッションで、実際に学校登校をする小学校を訪問しました。              

とても立派な校舎です。 

ブルネイは1月から新年度がスタートしていて、訪問した時は、ピカピカの一年生が登校していました。





学校の先生達と。  写真中央の校長先生は、日本に来たことがあるそうです(広島だったかな・・・)。

ブルネイのミッション窓口の方々は、福岡のこども達がやってくるのを楽しみにしていました。 

いいミッションになりそうです。






ブルネイ最後の夜、再びガドン地区に行き、インドネシア料理の店に行きました。



 

現地の人のお勧めの店でしたが、焼肉やサテ(インドネシア風串焼き)など、美味しかったです。 





夜、ライトアップされたモスク。 幻想的で綺麗でしたよ。



  

この夜も、お酒代わりにコーヒーショップへ。  肝臓にやさしい二日間でした(笑)。  

Posted by 廣田 稔 at 20:09Comments(0)APCC