2007年08月31日
交流会・拡大版 開催! ~ibb will 姪浜~
以前のブログで予告してました、「ibb will 姪浜 交流会・拡大版 ~話しばしょっ会な~ 2007・夏」を、
昨日、30日(木)に開催しました!
30名を超える皆さんと、一緒に気軽に飲んで話して、楽しい夜となりました。
集まっていただいた皆さん、ありがとうございました。
その時の詳細は、弊社HPコチラでご覧ください!
2007年08月18日
愛用のステレオ
ステレオ、、、この言葉を懐かしく感じるあなたは、私と同年代や年上の方でしょう。
音楽をレコード盤で聴いていた最後の世代の私です。
今回は、今でも使ってる愛用の「ステレオ」を紹介しますね。
携帯電話もパソコンもなく、もちろんインターネットもなかった1970年代後半から80年代初頭、当時の学生達の気を引いてた一つが「ステレオ」でした。
たぶんにもれず、私の趣味もステレオで音楽を聴くことでした。
高校生の時だったかな。 最初のステレオは、親に駄々こねて買ってもらったなぁ・・感謝・感謝!
システムコンポーネント型ステレオで、いわゆる一応「コンポ」でしたが、バーゲン品のシロモノ^^!で、スピーカーは箱が鳴ってる感じでしタ!
その後、アンプやチューナーなど、パーツパーツを自分で買い揃えていきました。
このレコードプレーヤーはその当時のものです。 ブランド名は「Aurex」、東芝のオーディオブランドです。
今はレコード針がだめになってて聴けません。
針を換えて、またこのプレーヤーで、所蔵するレコードを聴きたいと思ってます。
これはそう、あの 「TRIO」 のチューナーです!
チューナーの名門で、今は「ケンウッド」になっていますね。
当時、アンプと言えば 「sansui」 と言われてた、名機の誉れ高い「sansui」のアンプです。
当時かなり高価なモノで、貯金はたいて買うのに勇気がいったなぁ。
でも、現在でもバリバリの現役で、じゅうぶん元は取りました。
「Aurex」のカセットデッキ。
当時は、「レンタルレコード」が主流で、いつもレコードを借りてきては、カセットテープにダビングしてました。
レコードは、A面B面合わせて、だいたい45分に収まったので、90分テープを買ってきては1本のテープにレコード二枚を録音してました。
たまに45分以上あるレコードがあって、音をフェードアウトしたりて・・・。
カセットテープの種類も、ノーマルとかメタルとかフェリクロームとかあったかなあ・・。
カセットテープ、この時代はまだ高かったです。 「TDK」とかが人気でしたね。
そう、そしてこの頃忘れてはならないのは、SONYの「ウォークマン」の登場ですね。

当時としてはセンセーショナルなほど斬新なデザイン、カセットテープのケースより小さいサイズ。
「ソニーイズム」の原点が凝縮された名機でした。
どこで買ったかなあ、ベスト電器だったかな?
これを手にいれて、毎日腰にぶら下げヘッドホンはめてカッコよく(?)きめてました(笑)。
上の写真のウォークマンの後ろに写ってる黒い物体は、そう、単一電池用の携帯ケースです。これも携帯してました。重かったなあ、、。今ではとってもカッコ悪いですね(笑)。
旅行の時はカセットテープを10本くらい持って、それだけでカバンがいっぱいでした。
先日このブログでも書きましたが、大濠高校時代に野球部が甲子園出場し、夜行バスで応援に行った時も、しっかりウォークマンを持って行ったのを思いだします。
「TOTO」(トイレじゃないよ:笑)や、「松田聖子」とか聴いてたなあ・・・。 懐かしいかぎりデス。
これは、バイトして買った「AKAI」のカセットデッキ。 当時としては画期的なオートリバース&選曲機能付きカセットデッキです。高性能でかなり高価だったなあ。
高性能すぎて使い方が複雑で、その機能の半分くらしか使わなかったかな。今のパソコンと一緒ですね。
そして、今でも毎日聴いてる「DIATONE」のスピーカー。
「DIATONE」は、三菱電機のオーディオブランドで、スピーカーの名門でした。
ブランドとしては一度撤退しましたが、今また復活してるようです。
20数年前に購入した時と同じ音を、今でも私の部屋中に鳴り響かせてくれます。
その後オーディオ機器は、音楽に映像を組み合わせたレーザーディスク(LD)など、オーディオディスクが登場し、CD、MDが時代の主流になりました。
これは、私が初めて買った「PIONEER」のCDプレーヤー。もちろん今でも使っってます。
そしてさらに現在の「iPod」へ、と劇的に進化しています。
昔は、レコードやCDのジャケットを自分の部屋に飾ったり、カセットケースに曲名書いたりと、音楽は「集める」趣味だったと思いますが、今では「聞き流す」趣味に変わったように感じます。
「アナログ」から「デジタル」へ変わっていくと同時に、
音楽は、「コレクション」から「消費」へ。 と言ったところでしょうか。
昔のオーディオマニア小僧としては、ちょっぴり寂しい時代となってしまいました。
でも、変化・進化は世の常。 「温故知新」の心持ちで処世にあたっていきたいと思ってます。
今回のブログは、すっかり「自分の思い出のページ」になってしまいました。 ご勘弁くださいませ!
p・s
オーディオ懐古録、、、誰かがこんなページを作ってたので、ご参考までに紹介しておきますね。
2007年08月16日
フォーNET8月号に掲載 ~ibb will 姪浜~
皆様、酷暑お見舞い申し上げます。
お盆過ぎても、「危険な夏」が続きますね。 お体ご自愛ください。
さて、
現在、「ibb fukuoka project」では、月刊誌「フォーNET」に、「ibb fukuoka project」特集を連載していただいています。
「ibb fukuoka」・「ibb will 姪浜」に入居している企業を、毎月数社紹介しています。
そして、いよいよ連載の最後を飾る、フォーNET8月号には、「ibb will 姪浜」入居者の、
プランドゥシー株式会社
株式会社ファンキーストリート
株式会社 和醸(わじょう)
そして、
右腕屋株式会社 (株式会社ビジネスアシスト)
以上の4社が掲載されています。
詳しくは、コチラをご覧ください。
それと、お知らせです!
「ibb will 姪浜」では、定例会を2か月に1度開催しています。
いつもは、入居企業同士で、情報交換や勉強会をやってますが、
季節は夏だし、今回はオープンな交流会を開催しよう! ということで、
8月30日(木)に、「交流会・拡大版 ~話しばしょっ会な~ 2007・夏」を開催します!
詳細は、このページで。
2007年08月12日
25年ぶりの再会
私は、福岡大学附属大濠(おおほり)高校出身なのですが、
昨日8月11日、1982年度卒業の同期生の、25年ぶりの同窓会が開催されました。
私もお世話係りさせてもらいました。
開催場所は、ナント! 高校の学生食堂です。
新校舎建設のため、私達が学んだ校舎が取り壊されるとのことで、それであえて学食を開催地に選びました。
久しぶりの学食、やっぱり懐かしいです。
私達が高校3年生のとき、大濠高校が甲子園に初出場しました!
挨拶してるのが、今回の発起人の須藤英一郎君。 当時の生徒会長でした。
彼の呼びかけにより、今年の初めから世話人会をスタートし、準備してきました。
約100名の同期生が久しぶりに一同に集まりました。
25年ぶりに再会しましたが、当時とまったく変わってない人、すっかり「オヤジ化」した人(笑)、などいろんな同期生と旧交を温めました。
当時の担任の先生方にもお集まりいただき、みんな昔話に花を咲かせてました。
集まっていただいた皆さんありがとうございました。
そして、須藤君をはじめ世話人の皆様、お疲れ様でした。
楽しかったですね! またいつの日か!
2007年08月11日
ibb will 姪浜・「交流会拡大版」 開催します!
弊社、ベンチャーオフィス&アパートメンツ「ibb will 姪浜」。
「ibb will 姪浜」では、定例会を2か月に1度開催しています。
いつもは、入居企業同士で、情報交換や勉強会をやってますが、
季節は夏だし、今回はオープンな交流会を開催しよう! ということで、
8月30日(木)に、「交流会・拡大版 ~話しばしょっ会な~ 2007・夏」を開催します!
詳細は、このページで。
「よかよか」の「ふくおか情報ブログ」に掲載いただいました! ありがとうございます。
http://fukuokainfo.yoka-yoka.jp/e52393.html
または、弊社HP コチラ!
http://ibb.comlog.jp/10000/archives/0000357.html
皆さん、どしどしご参加ください! お待ちしてまーす!
2007年08月10日
福岡の好きなところ・きらいなところ

今回は、「ふくおか経革広場」さんから、お題をいただいてますので、お答えします。
「福岡の好きなところ、きらいなところ」。
「好きなところ」は、ほかの皆さんもおっしゃてるいように、自然・文化・スポーツ・商業・食・等々、
すべてにおいて、コンパクトにまとまってるところですね。
常々思ってることですが、福岡は、東京やNYではなく、「シンガポール」のような都市を目指すべきだと思っています。
その理由については長くなるのでまたの機会にー。
そして、福岡の一番の財産は、「自分のまちを好きに思ってる人が多いこと」だと思います。
もちろん私もですが。
ほかのまちに行って、そのまちで暮らす人と話をすると、自分のまちのことを悪く言う人を多く見かけます。
でも、福岡に住んでる人で、福岡のことを嫌ってる人は少ないと思うし、人にはばからず、「福岡が好きだー!」と言ってる人は異常に多い(笑)。
でもこれは、福岡の大切な財産だと思います。
さて、「きらいなところ」ですが、
嫌いというより、改善すべき点ですが、「空港の過密度」ですね。
皆さんご存知のように、福岡空港はまちの近くにあり、大変便利ですが、そのキャパはすでに飽和状態にあり、離発着の便を、今より各段に増やすことは難しいとの事。
いくらアジアの窓口・ゲートウェイを標ぼうしても、このままでは海外から福岡にも来たくても来れないことになり、
このままでは、福岡のまちは、今以上の成長は望めないと思います。
空港問題は、「棚上げ状態」ですが、再考すべきだと思ってます。
以上、「福岡の好きなところ・きらいなところ」でした!