ibb fukuoka project = 輝きつづけるまち・福岡創造プロジェクト。  このプロジェクトでの出来事を中心に、仕事・オフタイム・時事・ボランティアでかかわっている 「アジア太平洋こども会議・イン福岡」(APCC)のことなど織り交ぜ、気楽にアップします。

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2009年09月17日

最後のチャンス?

16年ぶりに政権が交代した。



ちょっと大げさだが、


今、日本という国は、「世界の中の日本」という意味では、


大きな分岐点にたっているように思う。



人口減少とともに、経済規模も存在感も小さくなり、


北欧の国のような、「ほどほど豊かな小国」になるか、


それとも、


日本の持ち味である「技術力」に磨きをかけて世界に先駆け、


人口減少高齢社会を克服し、「世界の中でイニシアティブをとる国」の一つとして生き残るか。



今のこの閉塞感漂うままでは、前者になってしまうと思う。



でもやっぱり、後者であってほしい!



民主党を全面支持しているわけではないが、



今回の政権交代がもたらすであろう「大きな変化」は、



日本という国が、


世界の中で存在感ある国として生き残る「最後のチャンス」のように思う。



  

Posted by 廣田 稔 at 11:13Comments(0)話題の広場