ibb fukuoka project = 輝きつづけるまち・福岡創造プロジェクト。  このプロジェクトでの出来事を中心に、仕事・オフタイム・時事・ボランティアでかかわっている 「アジア太平洋こども会議・イン福岡」(APCC)のことなど織り交ぜ、気楽にアップします。

スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2009年09月28日

圧倒された日

今日、日本を代表する名家を訪問させていただいた。



歴史の重みがひしひしと伝わるその佇まいと、誇りの高さに圧倒された。



この名家にほんの僅かでも近づくことすら至難のわざだが、



生き方のお手本とさせていただき、



自分の置かれた立場の中で、人生を精一杯生きたいと、



あらためて決意をした日となった。


  

Posted by 廣田 稔 at 23:55Comments(0)身の周りの出来事

2009年09月27日

ウィング・キッズ活動中! ーAPCCー



アジア太平洋こども会議in福岡(APCC)


昨年末より新たにスタートした事業、

       ~世界にはばたく日本のこども大使育成塾~  
   「APCC ウィング・キッズ・プログラム」


私は、APCCの中で今この事業を担当していますが、


夏の招へい事業(ホームステイは新型インフルエンザのため中止)以後、


引き続きオリジナルプログラムを行っています。



8月講座



博多区の「東林寺」において、親子で座禅と茶道体験をしました。


 
保護者の皆さんも一緒に参加してもらいました。 座禅が初めての方が多く、いい体験になったようです。

初めてということで15分間の座禅タイムでしたが、思ったより長く感じます。

私も体験させてもらいましたが、「座禅」いいですね! 心が落ち着きます。


 
座禅の後、茶道を体験。 終わったあとのメンバーの感想は「にがかった!」。

これをきっかけに、茶道にも興味をもってほしいですね。



初体験が多かった8月講座でした。

ご協力をいただきました、梅田ご住職をはじめ東林寺の皆様、ありがとうございました。




9月公開講座



そして昨日の9月26日、9月講座を開催。

今回は公開講座として、プログラムメンバーの保護者をはじめ、一般の方にも参加いただき、

占部塾長の「国際交流に尽くした日本人」の講演を聞きました。


 
講演のあと、

これまで9ヶ月間、約半分のプログラムを体験して感じたことを、一人ずつ発表。

事前に、これまで体験したことなどを各自ポスターにしてきてもらいました。

うまく発表できるか心配でしたが、みんな堂々と発表していたようです。 成長したなぁ、、。



今後も、10月11月と講座は続きます。

そして最後を飾る、来春のスタディツアーは、マレーシアを訪問予定。


これからも、占部塾長とapcc事務局そしてボランティアメンバーと一緒に、

よりよいプログラムになるよう頑張ってまいります。






  
タグ :apcc


Posted by 廣田 稔 at 11:53Comments(2)APCC

2009年09月26日

発券・精算機をリニューアル ーハーベスト大橋パーキングー 




弊社グループ企業、有限会社ハーベストプランニングで所有し運営管理している、


福岡市南区西鉄大橋駅前にある「ハーベスト大橋パーキング」




 

1996年12月のオープン以来、

13年間使用してきた入口の発券機と出口の精算機のリニューアル工事を、

シルバーウィーク期間中に行いました。



 



これまで使っていたオムロン製から三菱プレシジョン製に機種変更。




  icon51   
入口発券機





  icon51    
出口精算機




これまで使っていたマシンより、操作性も機能も格段にアップ!



 

工事完了後、パーキングスタッフ全員で取扱説明を受けました。



これを機に新たな気持ちで、

お客様に愛されるパーキングを目指し、運営に当たっていきたいと思います。




  

Posted by 廣田 稔 at 03:35Comments(0)ヒロタグループ・NEWS

2009年09月23日

一点突破 ー日本復活の糸口ー

鳩山首相が国連気候変動サミットにおいて、


「2020年までに、1990年比で温暖化ガスを25%削減を目指す」と表明した。


そのスピーチに対して、かつてないほどの大きな拍手が起こったそうだ。


具体的数値に対し、世界各国からも高い評価を得たようだ。


数値目標について、日本の産業界からは冷ややかに見られているようだが、


新聞によると、温暖化ガスを90年比で25%減らすためには、


太陽光発電の導入量を現状の55倍に増やし、新車販売の9割をエコカーにするほどの事をしないといけないそうだ。


簡単な数字ではないが、決して達成できない数字ではないように思う。


日本人の気質として、


目標を掲げるのは苦手だが、決まった目標に向けて努力するのは得意な国民だと思う。


日本では、お年寄りからこどもまで環境に対する意識が今大いに高まってる。


海外諸国が具体的数値を掲げる事にしり込みしてるならなおさら良い。


日本の存在感を示す大きなチャンス。


日本復活の糸口。


その数値目標達成に向けて、日本の技術力や国民力など全精力を注ぎ、


そうすることで新たな産業や雇用を生み、


「一点突破」で、世界で復活を果たすのも一考だ。

  


Posted by 廣田 稔 at 09:48Comments(0)話題の広場

2009年09月23日

「アジア内需」という発想

今、


日本は、先が見えない閉塞感に覆われているが、


これから日本が再成長するための大きな「カギ」は、


「アジア内需」という発想だと思う。


これまで、「内需」といえば日本国内市場のことを指し、


人口減少が進む日本では、内需型産業は先細ると、言われているが、


日本で培ったビジネスモデル・技術力、を「ジャパン・ブランド」として、


アジアに打って出る。



これまで、ドメスティックといえば、日本国内を意味していたが、


これからは、アジア全体をドメスティック、と考えるべき。


「内需」という言葉は「アジア内需」を指す、という発想で。



すでに、


内需型企業の中にも、アジアを含めた海外の売上げが国内売上げを上まわってる企業は増えている。


今後、日本が世界で生き残って行く道。 新たな成長の道。


アジア、、、すでに語り尽くされてる感はあるが、今まさに名実共にその時がきた。


日本の生きる道は「アジア」だ。


  
タグ :アジア内需


Posted by 廣田 稔 at 00:08Comments(0)話題の広場

2009年09月17日

最後のチャンス?

16年ぶりに政権が交代した。



ちょっと大げさだが、


今、日本という国は、「世界の中の日本」という意味では、


大きな分岐点にたっているように思う。



人口減少とともに、経済規模も存在感も小さくなり、


北欧の国のような、「ほどほど豊かな小国」になるか、


それとも、


日本の持ち味である「技術力」に磨きをかけて世界に先駆け、


人口減少高齢社会を克服し、「世界の中でイニシアティブをとる国」の一つとして生き残るか。



今のこの閉塞感漂うままでは、前者になってしまうと思う。



でもやっぱり、後者であってほしい!



民主党を全面支持しているわけではないが、



今回の政権交代がもたらすであろう「大きな変化」は、



日本という国が、


世界の中で存在感ある国として生き残る「最後のチャンス」のように思う。



  

Posted by 廣田 稔 at 11:13Comments(0)話題の広場

2009年09月16日

気づいた時が出発点

長崎市内で不動産業を営んでおられる、


サンビル興産社長の一ノ瀬恵介様より、


一ノ瀬様の父であり、現会長の一ノ瀬 勇様の言葉を集めた日めくりカレンダー、


「気づいた時が出発点」


をいただきました。






一ノ瀬社長は、長崎において


長崎初の民間インキュベーション施設


「インキュベーションルーム万屋」を運営されています。



先日の「ib be united party 2009」にもご出席いただきました。



日めくりカレンダーの中に出てくる言葉一つ一つが心に響きます。



その中でも、22日のこの言葉が個人的には一番好きです。





近頃言葉が過ぎる自分を反省している私ですが、


薄っぺらな言葉ではなく、


会長のような、真の経験からくる、深い重みのある言葉が語れるような人になりたいものです。



  

Posted by 廣田 稔 at 13:14Comments(2)身の周りの出来事

2009年09月15日

あの日から、まる一年。

世界を震撼させた、リーマン・ブラザーズ破綻から、今日でまる一年。


「100年に一度」といわれる同時大不況を経験した世界経済は、


最悪期は脱したようだが、予断は許さない。


そんな中、


まだまだ先が見えない日本だが、


とにもかくにも、


明日、民主党による新政権が誕生する。


これを機に、


まずはこの閉塞感を破る新しい国家ビジョンを示し、


「失われた20年」から脱却し、


新たな成長の時代になってほしい。


そのためには、


ただ世の中に文句ばかり言うのではなく、


国民一人一人の「覚悟」と「努力」が大切だと思います。
  

Posted by 廣田 稔 at 15:01Comments(2)話題の広場

2009年09月09日

ib be united party 2009  開催!





昨日9月8日。

「ibb fukuoka project」の年に一度の大交流会、

「ib be united party 2009 ー新章ー」を開催。


150名近い方々に集まっていただき、ビジネス交流をしました。


ご参加いただい皆様、ありがとうございました。



そして、


今回も司会をかってでていただいた、オフィスエイツの財津ユカさん。


素敵な歌声をご披露いただいた、福岡県SOHO事業協同組合理事長・田中由紀さん率います「てんぷふぁいるず」の皆さん。


ありがとうございました!



当日の写真をアップしておきます!


会の詳細は、弊社HPコチラでもどうぞ。




 

 

 



  

Posted by 廣田 稔 at 16:10Comments(1)ヒロタグループ・NEWS

2009年09月08日

人生50ヵ年計画 ーソフトバンク孫社長講演vol.2ー

8月30日

青年会議所(JC)・九州地区大会にて拝聴した、

ソフトバンク 孫正義社長の講演。


その話の中にでてきた、

孫社長が19歳の時に立てたライフプラン。


**********************************
「人生50ヵ年計画」

20代 名乗りを上げる

30代 軍資金を貯める

40代 ひと勝負かける

50代 事業を完成させる

60代 次の世代に事業を継承する

**********************************

今では有名になった、孫社長の「人生50ヵ年計画」ですが、


この計画をたてた5年後の1981年、


孫氏は福岡市の雑餉隈の雑居ビルの2階で、


アルバイトの2名とともに「日本ソフトバンク」を設立。


ソフトバンクの歴史がはじまりました。




ご本人いわく、


「10年単位のプランだが、ほぼ計画どおりに進んでる」とのこと。


本人が立てた計画通りに、しかも事業をこれだけ拡大させながら実行する。


並大抵の「志」ではできないことです。


講演の最後に映されたこの言葉、、




10年前に聞いた孫社長の講演が大きなヒントになり誕生した「ibb fukuoka project」


これからも、


高い志を持ち、真正面から取り組んでまいります。







  


Posted by 廣田 稔 at 14:32Comments(2)ibb fukuoka 誕生秘話

2009年09月07日

10年ぶりの感動 ーソフトバンク孫社長講演ー

思い起こせば、、


今から10年前の1999年6月、、、


ソフトバンクの孫正義社長が、新市場「ナスダック・ジャパン」構想を発表。


その発表プレゼンを聞きに東京へ、、。



『当時の経緯をつづった弊社・社史』



その時の孫社長の講演に心動かされ、、、


その時の話がヒントとなって、2000年7月「ibb fukuoka project」は誕生しました。






あれから10年、、、



先日、青年会議所(JC)の九州地区大会で、



孫社長の講演を再び拝聴する機会に恵まれました。



過去10年近く、講演依頼は一切断り、



今後数年間も引き受けるつもりはないそうですが、



JC現役諸君の頑張りと、先輩諸兄の御尽力により、



「特例中の特例」で、講演を引き受けていただいたそうです。





10年ぶりに孫社長の講演を聞きました。


今回も心揺さぶられ、感動しました。



10年間、熱い思いも、考え方も全く変わっていない。


その「志」の高さに敬服します。


孫社長の話によると、


19歳のときに、人生の50年間のライフプランを立て、


そのライフプランを、いまだかつて一度も変えていないとのこと。


すごいです。



孫社長が立てた人生のライフプランとは、、、、



、、次回のブログで紹介しますね^^。


  


Posted by 廣田 稔 at 20:58Comments(0)ibb fukuoka 誕生秘話