2020年01月19日
2020年度の経営方針
2020年 令和2年
1月に新年度がスタートする弊社グループ。
今年の経営方針は、、
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「”新た”に、自ら動く」
これまで熟成させてきた新たな考えや計画を、他力に任せるだけでなく、
実現に向け自ら動き、長期目標を達成する。
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この二年間、新規開発案件をカタチにできなかった反省を踏まえ、
他社持込案件だけでなく自ら動き、新規開発を実現させていく年とする。
そうすることで、「グループ売上10億円」達成を目指す。
そして、「次」の長期計画の策定に向け、プラン構築を図っていきます。
また、
株式会社アイ・ビー・ビーでは、
ibbスタートから20周年の今年、昨年より始めた新事業や、
2030年に向けての新たな取り組みを前に進めていきます。
本年も、廣田グループをどうぞ宜しくお願い申し上げます。
2020年01月01日
2020年「さびつく成長の公式」
2020年 新年あけましておめでとうございます。
元旦、
福岡は正月らしく気温の低い快晴の朝でした。
初日の出、きれいに拝めました。
毎年、その年や将来を展望する言葉を表してる、日本経済新聞元旦の「見出し」。
今年の見出しは、
「さびつく成長の公式」
資本主義の常識がほころびてきた。
資本を集め、人を雇い、経済が拡大すれば社会全体が豊かになる。
そんな「成長の公式」がデジタル化やグローバル化で変質し、格差拡大や
環境破壊などの問題が噴き出している。
産業革命以降、モノの大量生産が経済成長をけん引してきたが、経済がデジタル化で富の源泉は
知識や情報、データに移った。
IT産業は高い知能スキルを持つひと握りの人材を求めるだけ。社会が雇用を生み出す力は弱まり、
所得の二極化が進んでいる。
これからは、企業の「あるべき姿」、そして「いい会社」の評価軸が変わってくる。
環境や地域社会に配慮することがさらに大切になってきています。
そういったことを自社でもしっかりと考え、行動に移していきたいと思います。
東京オリンピックイヤーでもある2020年。
皆様にとって良い年となるようご祈念申し上げます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!