ibb fukuoka project = 輝きつづけるまち・福岡創造プロジェクト。  このプロジェクトでの出来事を中心に、仕事・オフタイム・時事・ボランティアでかかわっている 「アジア太平洋こども会議・イン福岡」(APCC)のことなど織り交ぜ、気楽にアップします。

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2020年12月31日

2020年のアルバム



2020年12月31日。
オフィスの屋上より撮った写真は、いつもと変わらない冬空の大晦日の風景ですが、
今年は年明けから新型コロナウイルスの世界的感染により世の中が一変。
コロナに翻弄され、感染対策に明け暮れた一年となりました。

人類史上初めて、全世界共通の体験をしているのではないかと思います。


そんな中、
弊社グループの今年の経営方針は、、

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「”新た”に、自ら動く」

これまで熟成させてきた新たな考えや計画を、他力に任せるだけでなく、
実現に向け自ら動き、長期目標を達成する。
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自ら動いて新規開発を進め、「グループ売上10億円」達成を目指す。
と、していました。

その方針通り、今年はコロナ禍の中ではありましたが、自ら動き進めていきました。

まずは、
弊社で長年所有していた博多駅近くの社有地を売却。

そして、
南区で駐車場にしていた場所に、有料老人ホームの建設を決定。
弊社が建物を建て、専業の業者が運営を行うスタイルです。
7月に工事が始まりました。 来年夏完成予定です。


また、
中央区の港一丁目で、こちらも駐車場をしていた場所に賃貸マンションの建設を決定。
ウィズコロナの時代に合わせ、テレワークにも対応した禁煙賃貸マンションにします。
近年多発している災害時への備えも講じます。
11月に工事開始。 2022年1月の完成予定です。


新たに、不動産物件の取得にも着手。

中央区の地下鉄大濠公園駅のそばに立地する賃貸マンションを11月に取得。
「スタシオン大濠公園」とネーミングしました。


中央区薬院に立地のオフィスビルも11月に取得。
「HS薬院ビル」


後述する第2ibbビルも含め、これらの物件が完成し順調に賃貸運営を行うことで、
目標としている「グループ売上10億円」がほぼ見えたと思います。



株式会社アイ・ビー・ビーでは、
今年7月で、ibbスタートから20年を迎えました。
振り返ってみると、ここまでよくやってきたなという思いはありますが、
まだまだこれからさらに前に進めて行こうという思いのほうが強いです。

今年はコロナ禍で、いろいろと事業に影響がでましたが、
その中でもできるだけリアルを大切にしようと、
毎年恒例の「ib be united party」も、出来る限りのコロナ対策を施し開催しました。


そして、
ibb20周年に合わせ、新たに「第2ibbビル建設プロジェクト」をスタート。
中央区渡辺通5丁目の廣田商事社有地に建設。株式会社アイ・ビー・ビーが運営します。

建設するにあたり、ibb関係者で建設委員会を立ち上げ、
委員会主導でプロジェクトを進めています。 2021年冬完成予定です。



以上、
今年は、ここ数年あたためていた計画や構想を一気にカタチにした年となりました。

日々の業務も、コロナ禍の中なんとか営むことができました。
スタッフをはじめ関わっていただいたすべての皆様に感謝いたします。


今年は世界中が大変な年となりましたが、来年は明るい年であってほしいですね。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。