2008年06月03日
「人脈の広げ方、保ち方」
毎月恒例、「ふくおか経革広場」さんからいただいた、6月のお題は、
「人脈の広げ方、保ち方」
人脈の広げ方は、人によってそれぞれやり方が違うと思いますが、
これだけは言えることは、「こちらから胸襟開いて前にでないと、向こうからはやってこない」ということ。
自分が欲する人脈は、自分から行動を起こさないと、いい出会いはない。
「待ち」の姿勢では、いい人脈はつくれないと思います。
つくった人脈を保つには、自分が相手の立場にたって考えるとよく分かります。
人が、人との付き合いを「振り分ける」とき、
「この人は、いろんな人を紹介してくれる」とか、「いい情報をもってきてくれる」とか、「いいお店を知ってる」(笑)とか、
モノだけでなくココロもふくめ、
自分にとって何かをもたらしてくれる人とは、自然に付き合いが続きますよね。
人脈を保つには、どうすれば相手が喜ぶかを考える。
たとえそれがほんの小さなことでも、「自分のことを大切におもってくれている」ということが、
相手に伝わることが大切だと思います。
ではここで、私が「若い(?)頃」にやってたこと思い出したので紹介しますね。
私は体も大きくないし、声もそれほど大きくない。
初対面の相手にとって、私はどちらかというと印象が薄いタイプかなと思います。
そこで、自分のことを相手に覚えてもらうためにはどうしたらいかと考えて、作ったのがコレ。
もちろん、Eメールなどない時代です。
名刺交換した相手にすぐにこのハガキを送っていました、一言添えて。
写真小さいですが、顔が若いねぇ~(笑)。
近頃は、こういったおハガキ逆にいただくことが多いかな。 感謝。
Posted by 廣田 稔 at 08:57│Comments(0)
│話題の広場