2011年11月21日
21年ぶりの変更
このブログを書いてる今の時間は、11時18分。
今、この時間もまだ日本の株式市場は取引が行われています。
そう、本日より、
東京証券取引所など日本市場の午前の取引時間が、
これまでの11時から11時30分まで30分間延長になりました。
これで一日の取引時間は、
午前(前場:ぜんば) 9:00~11:30
午後(後場:ごば) 12:30~15:00
の、計5時間になりました。
1991年4月以来、約21年ぶりの変更です。
その昔、私が証券会社に入社した頃は、前場9~11時、後場13~15時 の4時間でした。
午前の取引を終えて、昼食ささっと取って、
13時までの時間株式の売買注文をもらいにお客さんに電話をかけまくり、
後場に備えてたものです。
世界の市場は、昼休憩がないところがほとんどで、
いずれ日本も、昼休み無くなるかもしれません。
個人的には、午前と午後で仕切り直しがあった方がいいように感じますが、
世界の流れには逆らえないのかもしれませんね、、。
いずれにしても、
今の株式市場、もっと活況になってほしいものです。
Posted by 廣田 稔 at 11:46│Comments(0)
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