「ウィンブルドン現象」という言葉に終止符が、

廣田 稔

2013年07月09日 21:41


「ウィンブルドン現象」・・・・


市場経済において自由競争が進み、市場そのものは隆盛を続ける一方で、地元の者が競争に敗れて退くこと。

テニスのウィンブルドン選手権で、世界の強豪が出揃ったため開催地英国の選手が勝ち上がれなくなったことになぞらえ、こう呼ばれています。


しかし、

今年ついにその言葉が使えなくなる時が、、

英国人選手アンディ・マリーが英国勢として77年ぶりに男子シングルス優勝!

英国の悪夢を振り払う、歴史的勝利となりました。

その試合をテレビで観戦していましたが、地元の興奮は最高潮に達していました。




同じように日本にも、経済を揶揄する言葉が、、

「ケータイのガラパゴス化」

意味は言うまでもないですよね、、

そう呼ばれなくなるよう、日本のIT技術が世界標準になるといいですね。



話はそれましたが(笑)、

アンディ、7月7日に77年ぶりの地元優勝おめでとう!





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