8月下旬に下の息子二人と行った、
「世界遺産の島・屋久島と鹿児島旅行記」を、4回にわけてアップしています。
********************************************
8月30日、旅行最終日。 朝ホテルをチェックアウトし、車を知覧に向け出発しました。
行き先は、
「知覧特攻平和会館」。
これまで何度か訪れたことがありますが、二人の子どもを連れてきたのは初めてです。
展示されてるものを見て、子どもたちが子どもたちなりに、何かを感じてくれればいいと思います。
「特攻平和会館」。日本人がずっと語り継いでいかないといけない大切な場所です。
さて!
車は再び鹿児島市内へ。
埠頭に車をとめ、船で桜島に渡りました。
写真のように、今にも雨が降ってきそうなどんよりとした天気でしたが、
しだいに回復してきて雲も遠ざかり、頂上がはっきり見えてきました。
桜島でレンタサイクルを借りて観光しようと思ってましたが、あいにく子ども用は扱っていないそうで、
仕方なく埠頭近くの「桜島ビジターセンター」近辺のみを散策。 その後市内中心部に戻りました。
そして、旅の終わりはやっぱりこの店!
そう! 氷白熊の本家
「天文館むじゃき」です!
ご覧の通りです。
ひっきりなしにやってくるお客さんで、ずっと行列ができてましたが、
それでも時間をかけてひとつひとつ丁寧に作り、しかもこの大きさ。
氷白熊発案以来、その量と手作りに妥協を許さないところが、人気の秘訣なんでしょうね。
白熊でお腹たっぷんたっぷんになって、福岡行きの飛行機に乗り込みました(笑)!
***********************************************************
以上、世界遺産の島・屋久島と鹿児島の3泊4日の旅行記を4回にわたって報告しました。
今回は、山・海とアウトドアにこだわった旅でした。
旅に出ると、旅先でのいろんな発見があるのと同時に、普段の自分の身の周りがみえてくるように感じます。
これからも可能な限り、世界や日本を旅したいと思っています。 体にガタが来る前に(笑)。
この旅行記につきあってくれた方、ありがとうございました。