2021年「脱炭素の主役 世界競う」

廣田 稔

2021年01月01日 10:44


2021年 新年あけましておめでとうございます。
元旦。
福岡は小雨まじりの冬曇りの朝。
初日の出、今年は雲の隙間から見えそうで見えませんでした、。


朝の西公園・光雲神社。 コロナ禍の中、参拝客は少なめです。



毎年、その年や将来を展望する言葉を表してる、日本経済新聞元旦の「見出し」。
今年の見出しは、

「脱炭素の主役 世界競う」

世界がカーボンゼロを競い始めた。

日本も2050年までに二酸化炭素(CO2)など温暖化ガスの排出を実質ゼロにすると宣言した。

化石燃料で発展してきた人類史の歯車は逆回転し、エネルギーの主役も交代する。

農業、産業、情報に次ぐ「第4の革命」が大きく動き出す。





コロナ禍をきっかけに、世の中が大きく変わり始めました。
カーボンゼロの動きも加速度的に進みそうです。
以前から叫ばれてた温暖化対策、今回は本物のようです。

そういったことを自社でも自分自身でもしっかりと考えながら、行動に移していきたいと思います。



2021年は明るい一年であってほしいですね。

皆様にとって良い年となるようご祈念申し上げます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!



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