あの日から、まる一年。
世界を震撼させた、リーマン・ブラザーズ破綻から、今日でまる一年。
「100年に一度」といわれる同時大不況を経験した世界経済は、
最悪期は脱したようだが、予断は許さない。
そんな中、
まだまだ先が見えない日本だが、
とにもかくにも、
明日、民主党による新政権が誕生する。
これを機に、
まずはこの閉塞感を破る新しい国家ビジョンを示し、
「失われた20年」から脱却し、
新たな成長の時代になってほしい。
そのためには、
ただ世の中に文句ばかり言うのではなく、
国民一人一人の「覚悟」と「努力」が大切だと思います。
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