何も決めきらない人々

廣田 稔

2011年06月03日 21:51



今、日本の国政を担っている人々は、

自分達では何も決めきらないようですね。



自分達で表明したマニフェストはおろか、

沖縄普天間問題にはじまって、税制改革、社会保障制度改革、、、

そして、このたびの大震災後の復旧・復興計画。

しまいには自分の進退すら自分では決められないようで、。



政治で一番大切なことは、

多くの国民の意見を聴いて、そしてそれを尊重しながらも、

国家にとってより良いと考える方向へ舵を向けること、、「決断」することのはず。



国民は自分の一票を投じて、

国をより良い方向に導いてくれることを議員に負託してるのに、、。



「決断」することができない人々が、最高意思決定機関にかかわってる国の国民は不幸です。





あ~いけない、、また怒りのブログになってシマッタ!(笑)。






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