2007年10月02日
おすすめの一冊!

「ふくおか経革広場」さんからいただいた、10月のお題は、
「最近のおすすめの一冊!」
ですが、このブログを書き出して読む本の数がめっきり減ってしまい、「最近」読んだ中では皆さんにおすすめしたいような本に出会えていません。 ブログの功罪かなぁ、、、なんて言い訳デス(笑)。
そこで、近年読んだ中での「おすすめの一冊」にしました。
ロングベストセラーなので、読まれた人もたくさんいらっしゃると思いますが、
「生き方」
京セラとKDDIを創業した、稲盛和夫氏が書いた名著です。
3年前の秋に読みました。
ちょうど、自分の人生の中での大きな分岐点を迎えた時期でしたが、
その頃の自分に勇気を与えてくれた一冊です。
「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」
この本の中で、一番心に残ってる言葉です。
まだ読まれてない人は、ぜひ一度読んでみてください。 今でも書店のメインの売り場に平積みされていますよ!
ハイ!では、ここで番外編!
小学校低学年の三男のマイブーム、
「きつねのおきゃくさま」
皆さんこの絵本知ってますか?
きつねが、はじめは食べるつもりだったヒヨコやアヒルを、最後はいのちをもって助ける、というとっても絵本なお話デス。
この本、夜寝る前に自分のこどもに「読み聞かせ」した、数少ない絵本です(笑)。
でも三男の子には、読んであげてないんですが、、、(笑)。 学校ででてきたらしい・・・。
最後の意味不明な決めゼリフ、
「とっぴんぱらりの ぷう」 が、なぜか頭に残る一冊です! どうぞ!
Posted by 廣田 稔 at 22:12│Comments(0)
│話題の広場